親子の絆がぐっと深まり、こどもを心配するのではなく信頼できる子育てができる
【おうち性教育】をお伝えしています。
とにかく明るい性教育【パンツの教室】インストラクター
たかみや ゆきえ です
元看護師、支援級に通う軽度知的障がい・発達凸凹の9才長女と、
6才年長さんの姉妹を育てながら、
大学の養護教諭養成コースを2023年3月卒業🌸学校の保健室の先生を目指しているアラフォーママです
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今日もやってしまいました…
バタバタな毎朝。
夜に自分たちで学校の準備をしたはずなのに、
小4長女が体操着を準備し忘れていることに気づいてしまった私。
朝のバタバタな中、
「体操着、自分で準備してねっ!」
何度も言っているのにyoutubeにとりつかれて私の声が入っていない。
私の言葉が入っていないのはわかっている。
だってyoutube見てるから。娘の後ろから話しかけてるから。
ちゃんと、話の聞けそうなタイミングで、娘の目の前で、落ち着いた声で、言えばいい。
なんなら、敢えて体操着を忘れていくことを経験させるのもいい。(すでに何度かやってる)
玄関にチェックリストを作って、それを娘自身がチェックして忘れたことに気づき、用意できる仕組みをつくるのもいい。
それらをやろうと思っているのに、やらない自分にきっとイラついているのだろう。
わが子が忘れ物せずに、きちんとできないのは、半分は自分のせいだと思ってる。
そんなことないのにね。
娘は体操着を忘れたとしても、そこまで気にせずに私服のまま体育を受けて、
帰ってきたときに「おかあちゃん、今日、体操着忘れた~💦」程度にしかならないことも、
それでもまた忘れることもわかっている。
だから娘が自分自身でどうにかしようと思うまで、最低限の声掛けだけはしつつ気にしなきゃいいんだ。
なのに忘れたことで少しでも嫌な思いをさせたくないと思ってしまう、この余計な親心。
全部わかっているのに、
娘が大スキだからなのに、
またこうして、
「もうちゃんと自分でやってよ!!」と
怒りながら体操着を玄関にぶん投げてしまう私はバカすぎる
なんて成長がないんだ
あぁいやだ
ほんと自分が情けなくて泣けてくる。
ばかばかばか~自分~
って今、反省中(笑)
うん。今日は1人で美味しいデザートでも食べて癒されて、娘が帰ってきたら謝ろう。
そして今日の夜は一緒に明日の準備をしよう。
どうしたら自分で準備できるようになるか、忘れ物しないようにできるか一緒に考えていこう。
あせらず長〜い目で。(←これが1番難しい)
娘のことを本当に想うのなら、4年生なんだから準備できて当たり前、準備できるようにならないとダメ!と思ってケンカするのって、もったいないよね
わかってる、わかってるけどやってしまう。
それが人間なのさ
大人でもこんなんなんだから、子供なんてなおさらだよね💦
という独り言でした
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とにかく明るい性教育
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たかみやゆきえ
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