親子の絆がぐっと深まり、こどもを心配するのではなく信頼できる子育てができる
【おうち性教育】をお伝えしています。
とにかく明るい性教育【パンツの教室】インストラクター
たかみや ゆきえ です
元看護師、現在は支援級に通う軽度知的障がい、発達凸凹の9才長女と、6才年長さんの姉妹を育てながら、
大学の養護教諭養成コースで保健室の先生の資格を取得。
保健室の先生になるのが夢の、アラフォーママです
初めましての方はこちらからどうぞ(^^)
今日も朝からのんびりすぎる長女に
「はやくしてっ!もういい加減にしてっ!!遅いっ
!!!」
と、意味のない怒り方をしてしまった母です、、、
えぇ、ただ娘にイライラをぶつけただけです、、、
娘、余計にフリーズ![]()
だよね、、、ごめん。(ここで謝ってどうする
)
はぁ~、、、
4月から次女も小学校なので、
ちゃんと視覚化しつつ、
一緒にタイムスケジュールを立てないとな、、めんどくさいな、、と思う今日この頃![]()
でも、めんどくさいけど、
朝からイライラすることを手放すために頑張るぞ!!
そしてこのブログで、
試行錯誤しながら、わが家なりのベストな方法見つけてお伝えするぞー!!![]()
3年生、支援学級に転籍してから1年
先生の変化、わたしの変化。
わが家の長女は、3年生から支援学級に転籍しました。
1,2年生は支援籍学習という制度を使って、
算数の授業は支援学級で過ごす、ということをしていました。
そして3年生ももうすぐ終わり。
支援学級に在籍して1年。
最初は、支援学級というものに不信感もあったし、
先生もどこまで理解があるんだろうとか、
ちゃんと個別性のある支援できるの?!とか
疑っちゃっている自分もいました。
ただ、2年生の終わりに娘が「3年生は支援学級に行こうかな、」
と言いはじめ、転籍を決めた時点でわたしも覚悟を決めていたから、
【支援学級を学校で1番最高なクラスにする!!!】
そう決めていて、
(って担任でもないのに
気合い半端ない
)
でも、本気で支援学級の可能性には希望を持っていて、
今でも大真面目に、
特別支援学級は日本の中では、
最先端の教育が受けられる(可能性がある)場所![]()
そう思っています。
特別支援学級の先生は、先生たちの中でも
特別スペシャリストである!!
そうも思っています。
私が本気でそう思う理由は、今度のブログに書きますね![]()
ただ、いざ始まってみて、
やっぱり最初は不信感をぬぐえなかったし、
先生の行動に目を光らせてチェックする感じというか、
敵ではないけど、ちょっとでも不適切発言したら「むむっ」って感じになってたと思います![]()
だから、「〇〇ちゃんは、朝マラソンで1位の子に追いつけなくてすぐあきらめていました」
とかコメント来た日にはもう、
「順位がはやくなくても、あきらめる日があってもいいと思います
毎日朝から走っているだけでめちゃくちゃすごいと思います
」
とか、
ある日、連絡帳を見て、
“これ、ひらがなを全部消しゴムで消させて、漢字で書かせたな。本人めちゃくちゃ嫌々書いてる字だな。”とわかった時は、
「漢字を書いてほしい気持ちはあるのですが、無理やり書かせることはしたくありません。私は本人が自分で書きたいと思う日を待ちます✨必ずそんな日が来ます
」
とか書いたり言ったりしてました![]()
やばっ(笑)
今振り返るとね、先生にはどんなときも娘の味方でいてほしかった。
私の気持をわかってほしかった。
私が一生懸命、娘に肯定的に関わろうとしていることを認めてほしかったんでしょうね![]()
だから途中で、わたしから先生への言葉のかけかたが違う、と気づいた。
わたしにとって、担任の先生がどれだけ特別支援の知識や経験があるのか、それが1番大事なことではないってことも気づいた。
どんなに知識や経験があったとしても、
やっぱり1番大事なのは信頼関係。先生と子ども。私と先生。
そう気づくことができました。
だって娘が毎日楽しそうに学校に行ってるんだもん。
先生のたった2~3行のコメントからも
娘に対するあたたかいまなざしを感じて、
つい微笑んでしまうときがある。
そこに幸せを感じる。一緒に子育てしてる気持ちになる。
わたしにとって1番大切にしたいのは、
先生と想いを共有すること、
一緒に悩むこと、
一緒に考えること、
一緒に見守ること、
一緒に信じること、
一緒に子育てすること。
だから、
「娘がお家に帰ると明日の持ち物など覚えてくるようになり、先生が娘にちゃんと伝わるように伝えてくれてるんだなっていうことがわかりました。感謝しています。」
「娘がこんなことしたよと教えてくれて、とても嬉しかったです」
「毎日楽しく学校に行けていて、支援学級にしてよかったなって思いました」
とか、
「いつの間にか、足し算がはやくできるようになってて、成長を感じました!」
とか宿題のプリントの丸付けをしたり、
持ち帰ったプリントを見て、
ちょっとしたことでも気づいたことを1~2行でもコメントするようにしました。
先生から「〇〇が苦手なようです」とか「〇〇ができませんでした」
など、否定的なコメントが書かれる日があっても
先生は私を責めようとしているわけでも、
娘を責めようとしているわけでもない。
単純に事実を伝えてくれているだけだ、と思うようにしました。
だって娘は先生のことが好きだし、
楽しそうに学校に行っているもの。
そうして私が先生を信頼すると決めてから、
どんどん先生を信頼できるようになっていって。
「学校でこんなことができなかった」
と書かれたときは、
「こうしてください」
ではなく、
「おうちでこうしてみたらいい感じでした
またやってみます!!」
とか
「こうやってみたけどうまくいかなくて、どうしたらいいですかね
」
って、家でもトライしてみたり
逆に相談の形にしてみたり。
そしたね、3学期になってから、
明らかに先生のコメントが変わったんです![]()
逆に、わたしが、
「できるはずなのに、やる気がないのか、宿題プリントの引き算を全部間違えていました、、、」
とコメントすると、
「間が空いちゃったから忘れちゃったんですね
また学校でやってみます」
とか
「少し声をかけると思い出せるくらい理解していますね
」
とか書いてくれるように!!!!!!
あと、「こちらも手探りで、どうしたら伝わるのか悩みながら関わっている中で、しっかりと伝わってるんだなということが知れてとても嬉しかったです。」
というコメントをいただいたときがあって、
“あぁ、先生も、ちゃんと伝わってるかな、ちゃんと教えられているかなって不安なんだな”
ってあらためて知ることができて、
家での様子とか、親目線で成長していると感じたことを
先生に伝えることも大事なんだなって気づかされたんですよね![]()
よくね、学校の先生とうまく付き合う方法てきなセミナーとかで
“先生にはおおげさなくらいに感謝の気持ちを伝える”
“学期の終わりには必ずお礼文を書く”
とか聞くんだけど、
私が最初、それを意識してやってたときは、なんか違う感じがしてて。
なんか無理やり感謝したり、褒めてる感じが違和感だったり。
先生に目をかけてもらうという目的のために先生を褒めるみたいな。
そうじゃなくて、
先生を信頼する!と決めて、
自分は家で自分のできることを精一杯やる。
そして日々、わたしが本当に感じたことを言葉にして伝えればいいんだなと思ったら、すごく気も楽になったし、うまくいくようになったんですよね![]()
先生と一緒につくりあげてきた1年間。
これは支援学級だからできたこと。
親や家族以外にも、
わが子を大切に見守ってくれる大人がいること。
わが子の味方でいてくれる人がいること。
それが本当に幸せで。
これから新たに支援級に入る方。
転籍される方。
在籍学級に悩んでいる方。
そんな方たちに何か1つでも参考になったらいいなと思って書きました![]()
なにか1つでも気づきや参考になることがあったらいいな![]()
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私も微力ながら、そんなお母さんたちの笑顔を守りたいと思って活動してます。
性教育体験会やってます。
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定期的に、無料の発達凸凹ちゃんママ向けのシェア会、座談会もやってます。
(次回はまだ未定)
ぜひ、お話しに来てください![]()
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とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
たかみやゆきえ![]()
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とにかく明るい性教育 パンツの教室では、
こどもたちに命の大切さと、愛情をたっぷり伝えることを大切にしているから
あたたかい人たちがたくさん集まってます![]()
3才から始めるパンツの教室流、性教育をすると、
自分のことをスキと言える子に、
家族をスキと言える子に
自分のことも相手のことも大切にできる子に育ちます![]()
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ぜひ体験会で話を聞きに来てください♪
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3月のパンツの教室体験会
(公式LINEに登録後、LINEからの申し込みで通常3,300円➞無料!)
3月22日(水)22:00~23:15
3月28日(火)22:00~23:15
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4月19日(水)10:00~11:15
4月25日(火)22:00~23:15
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パンツの教室って何?という方向けに、
★現代の日本で生きている子どもたちは
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そのヒントを体験会でお伝えしています♫
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