親子の絆がぐっと深まり、こどもを心配するのではなく信頼できる子育てができる
【おうち性教育】をお伝えしています。
とにかく明るい性教育【パンツの教室】インストラクター
たかみや ゆきえ です
元看護師、現在は支援級に通うもうすぐ9才長女と、6才年長さんの姉妹を育てながら、
大学の養護教諭養成コースに在籍し、学校の保健室の先生を目指しているアラフォーママです
初めましての方はこちらからどうぞ(^^)
最近は、とてもバタバタと慌ただしい日々を過ごしていました。
まずは、
【普通級、支援級 選ぶときに大切なこと】
シェア会を開催いたしましたというご報告から(*^^*)
オンライン開催のため全国各地から参加してくださり、
なんとまぁ、それぞれの自治体でこんなにも違うものかと毎回驚かされてることが多いのですが、今回もびっくりするようなことがありました。
自分にとっては当然だと思っていたことも、みなさんで情報をシェアしていると、当たり前ではないのだと新たな視点をもつことができます。ありがたい~
次回は12月16日(金)22時~
【発達凸凹のわが子に今何ができる?と戸惑うママへ。未来を変える話をしましょう!】
発達凸凹ちゃんママたちの座談会を開催します♡
次回はね、、、
わたしたちが開催するシェア会が5回目ともあって、
スペシャルな会なんです。
発達障がいの当事者でもあり、
現在は発達障がいのこどもの家庭教師であり
放課後等デイサービスを立ち上げようと
動いていらっしゃる方にお越しいただきます。
当事者の方のお話って、聞けることもなかなかないですしね。
子どものころ、何を思っていたのか。
どんな生きづらさを感じていたのか。
お母さんにどうしてほしかったか。
目に見えないから周囲からは理解されにくい
たくさんの生きづらさを抱えながら
それでも今、こどもたちの力になりたいと
活動していらっしゃるお話など聞きながら、
それぞれ感じたことなどおしゃべりできたらと思っています。
今回はご縁があって、ご多忙な中、
わたしたちのシェア会に参加していただけることになりましたが、
こんなスペシャルな会は二度とないかもしれません!
気になる方はぜひご参加されてくださいね。
お申し込みフォームが整いましたら
またこちらでお知らせさせていただきますね
さて本題へ。
【療育手帳をとるために、児童相談所へ行くの巻】
ついに重い腰をあげましたよ~
私の住む地域では、放課後等デイサービスに通うためには
療育手帳か毎年診断書を提出する必要があります。
ただわが家は発達が専門のかかりつけ医はおらず
診断書を書いてくれる病院も近くにないため
療育手帳をとることにしました。
まず市役所へ手続きに行き面談。
そのあと地域の児童相談所から連絡がきて
面談&知能検査の日程を決めました。
ただ、支援学級に在籍しているものの
就学前の田中ビネーという知能検査では
IQ75でギリギリの境界域知能。
微妙なところではあったので、とれるのかどうなのかという心配はありましたが行ってみることにしました。
結果、IQ70
ギリギリC判定で手帳がとれることに。
療育手帳がとれなかったら、それはそれで複雑な気持ち
でも、手帳がとれたらとれたで、それも複雑な気持ち
障がい児と、証明されたということなんだよなぁって。
何とも言えない。
そんな気持ちで帰りの車を運転していてなんだか涙がポロリとしそうで。
だけどそんなのも一瞬。
助手席に娘がいるし。
泣いている場合ではない
そう、母はこうして強くなっていくのだ
「どんな状況であれ、絶対にこの子が幸せになる選択をする」
「この子の笑顔を守る」
診断があろうとなかろうと、障がい児であろうとなかろうと、この子はこの子。
そう改めて覚悟を決めて、
さっ!おいしいものでも食べに行こう
って2人でランチに行きました
なんか、そんなときにふと、
毎回シェア会で出会う素敵なお母さんたちや
起業家仲間の凸凹ちゃんママたち(なぜか凸凹ちゃんママたくさんいる)
の顔が浮かび。
ひとりじゃないって思えることが、ありがたいなぁ~
今度話聞いてもらお。っていう場があるのもありがたい
そしてね、職員の方に面談でいろいろ聞かれるんですよ。
そこで生まれた時から現在までのこと振り返ったりしてね。
あぁ、わたしすごく頑張ってきたなぁ。
わたしがやってきたこと間違ってなかったなぁ。
こんなに元気にすくすく育って、
ありがたいことに今は特に悩みもなくて。
娘や自分のことが誇らしくなりました
5才の時に発達のんびりちゃんだとわかってから
娘のために自分には何ができるのか
手あたり次第に必死に学び続けて、
本当に良い出逢いがたくさんあって。
今まで出逢ってくださった方たちに導かれて
ちょとずつ、ちょっとずつ現実を受け止めて。
3年経った今は、娘のすべてを受け入れて、
楽しく元気に毎日を過ごせている。
本当に感謝です
でね、娘は9歳になったんだけど、
精神年齢が6才4ヶ月って言われたんです。
そのときね、次女が6才3ヶ月なんだけど、「やっぱりな!」とか思って吹き出しそうで
(姉妹といってもレベルが同じくらいと思っていた。いや、むしろ妹の方がたぶん上。)
夜に、旦那にその話したら、
「ちょうどいいじゃん(笑)」って
「何がちょうどいいだよ、おいっ
じゃぁ、私は双子育ててるってことかぁ(笑)」って笑い合ったりして。
3年前に初めて知能検査を受けて、発達の遅れがあると聞いたときはすごくショックだったし、一ミリも笑えなかったけど、今こうしてネタにまでして笑えてるよって、あの頃のわたしに伝えてあげたい
3日3晩、みんなが寝た後にひとりでシクシク泣いていたあの頃の自分に。
今、どん底にいる人がいたら、
笑える日が来るよって言ってあげたい。
大丈夫だよって、寄り添いたい。
絶対に大丈夫。
今の私には、明るい楽しい未来しか見えてない
だからきっとあなたも大丈夫。
わが子のこと、自分のこと、信じてみようよ
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とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
たかみや ゆきえ
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