親子の絆がぐっと深まり、こどもを心配するのではなく信頼できる子育てができる
【おうち性教育】をお伝えしています。
とにかく明るい性教育【パンツの教室】インストラクター
たかみや ゆきえ です
元看護師、現在は支援級に通うもうすぐ９才長女と、６才年長さんの姉妹を育てながら、
大学の養護教諭養成コースに在籍し、学校の保健室の先生を目指しているアラフォーママです
初めましての方はこちらからどうぞ(^^)
【ネットリテラシーまで学べちゃう性教育！】
無事に娘たちの運動会が終わりました～
特に下の子は、幼稚園最後の運動会。
長女と合わせて６年間通っている幼稚園。
運動会前に行き渋りがあり、何度か休んだりしていた
次女の運動会本番の様子もブログに書いていけたらと思っていますが、
（本番は笑顔で完璧な演技！だけど、手は凍るように冷たかった…
）
今日は、昨日のできごとを。
朝、長女が、わたしが着替えているときに「動画撮ってるよ～」って知らぬ間に動画を撮っていました。
長女はただ、タブレットで何かの動画を撮りたかっただけなのだけど。
ここは、性教育チャー－－ンス
「動画撮るときは、撮っていいか聞いてから撮ろうね。」
「お母さん今は着替えているから動画撮られて嫌な気持ちだよ」
「勝手に動画とか写真を撮るのは、盗撮って言うんだよ。」
「盗撮は、いけないことなの」
「写真とか動画を撮るときは、相手に撮っていい？とか撮るよって言って、いいよと言われてから撮るんだよ」
この辺で、発達凸凹ちゃんの長女は、どんなに冷静に話しても、怒られた、否定されたという印象だけ受けるのか、たいていフンっ！としてしまって話を聞かなくなります。（そういうとき、私が話し言葉以外の方法で、どう大事なことを伝えているのかは、長くなるのでまた今度紹介します
）
６才次女は「盗撮ってなに？！」「悪い事なの？」「何々？！」と食いつく（笑）
性教育では、【同意】はとても大切なキーワード。
例えば、手をつなぐときも、ハグしたいときも、
親子間でも「手をつないでいい？」と聞いたり、
「ハグしていい？」と聞いたりしてから
「やだよ」「いいよ」の練習をしたり、
「いいよ」と言われてから（同意をとってから）
手をつないだり、ハグしたりすることで、
自分の気持ちを大切にすること、
そして同じように相手の気持ちも大切にすることを学んでいくんです。
これは１才でも２才からでもできる性教育の１つ！
むしろ０才からでもできることもあるし、
小さいうちから性教育するのがとっても大事
性教育は心を育てる教育でもある
小学生くらいなら、ここからネットリテラシーにも発展できる
ところで皆さんは、市の防犯メールは登録していますか？？
実は、“自転車に乗った知らない男にスマホで写真を撮られた”
などの盗撮ってすごく多いんです！
「怖いね～」「知らない人が近づいてきたら逃げてね」
だけでは、我が子を守れません。
友人同士でも写真を撮ったり撮られたり。
その写真、SNSにアップするときに気をつけなければならないこと、
もしアップしてしまったら、二度と取り消すことはできないこと、
犯罪に巻き込まれないために、
こどもの命と心を守るために、
こどもたちに話しておきたいことはたくさんあります。
ここはパンツの教室、中級講座でしっかりお話しています。
気になる方はまず、体験会へお越しくださいね( *´艸｀)
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とにかく明るい性教育 パンツの教室
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性教育って何からはじめればいいの？
いつがはじめどき？？
現代のこどもたちを取り巻く環境についてなどなど
本当に大切な性教育は学校では教えてもらえないからこそ、
いま、絶対に知ってほしい！
我が子に心の底から「大スキ」って言えますか？
性教育は性の知識を得る教育ではないんです！
自然とわが子に毎日「大スキ」が言いたくなっちゃう性教育が知りたい方はこちらからどうぞ( *´艸｀)
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とにかく明るい性教育
パンツの教室インストラクター
たかみやゆきえ
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