こんにちは
なんと昨日は、電子レンジのオーブン機能を使って焼き芋を焼いたあと、
高温になったレンジが冷めるのを待てずに
豚肉をパックごと解凍しようとレンジに入れようとしたところ
パックが高温で溶けてレンジの底にくっついてしまう というプチ事件を起こした
面倒くさいが口癖のアラフォーママ
たかみやゆきえです
とにかく明るい性教育パンツの教室協会インストラクター
一般社団法人 星と虹色なこどもたち 発達サポーター
現在、保健室の先生を目指して、大学に在籍しています。
昨日は主人と、長女の小学校の硬筆展覧会を見てきました。
本人は「あまり上手に書けなかった」と言っていたのでドキドキしながら見に行きましたが
なかなか頑張ったなぁ！！と思える作品に仕上がっていて、
頑張って書いたのがすごく伝わり、娘の成長が嬉しかったです
昨年までの私は、幼稚園でも小学校でも
お友達と並んで飾られている作品展を見に行くと、娘の作品を見て、頑張ったね！素敵！とは思うけれど
うちの子だけが下手で目立っているような気がして 劣等感を抱いてしまい、
見に行くのが正直辛い気持ちもありました
人と比較するものではない
過去の自分と比較する
うん、それはわかってる…
でも比較しちゃうんだよな…
みんながすごく上手に見えてしまって
そんな風に思ってしまう自分が嫌で嫌で、でも思ってしまうんですもの。
それでね、去年、主人にさらっとつぶやいてみたんです。
「硬筆展とか、みんなと比較されると下手なのが目立つし なんか人と比べられてる気がして辛いんだよね…」
（自分の子の作品を下手とか言ってごめんさない
）
そしたら、
「え？下手かなぁ？うまいと思うけど。」
（えーーーうそでしょ、下手でしょ！！なんならクラスで１番下手かと思っちゃうくらい。親バカにも程がある！！）←心の声
「まあ、一文字でも上手に書けてたらいいんじゃない？」
（。。。。。。。まじか
）
あまりに予想していなかった返答にお口があんぐり。
でね、思ったわけです。
そんな考え方がこの世にあるのかと。
人生で、こんなにもポジティブな発想は初めてでした。
でも、それと同時に心がすごく救われました
肩の力がフッと抜けたような。
うまいか下手かではなく、本人が頑張って書いてることを想像したら、なんだかほっこりして、小さいことだけど幸せだなって思えたんですよね。
物事や出来事を、良いか、悪いのかで見るのではなく、自分がハッピーになるか、そうでないのか。
少しでも楽しい、幸せな捉え方ができるようになるといいですよね
そしてそれって自分自身の性格や人柄の問題、というよりも単純に思考の癖であり、勝手な思い込みだったり、今まで生きてきた中での無意識な固定観念だったりするんですよね。
同じ事柄でも自分の捉え方次第でハッピーになるのか、アンハッピーになるのか、自分で選択できるんだと気付かされた出来事でした