りうりー的房間 -30ページ目

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。

父が亡くなってから3週間。

葬儀の御礼、カード類の手続き、引き落とし口座の変更、名義変更、役所、郵便局、銀行、税理士さん、保険屋さん、ものすごくたくさんの人と出会い、話し、すべてに感謝することばかり。
もちろん日々の仕事もあり、深夜に泥のように眠りにつく毎日でした。

そんな3週間の間に、身辺の変化や小さな事件もあり。


排水管が外れて水浸し(ヘドロ込み)になった。
幸い私は留守にしていて、殿がヘドロを全て拭いてくれた😅ごめん。
慌てて知り合いの水道屋さんに来てもらったものの、部品取り寄せに時間がかかり、洗面所使用禁止状態丸々10日。


久しぶりの雪でオリーブの木が折れそうになり、雪まみれになって雪を落としたり(常緑樹も考えもの)。
実家の雪かきも。


我が家の古株、クリスマスローズが咲いたり。
姪っ子2号の編入試験合格(通夜の晩に願書郵便局へ届けた)もあり。
は、嬉しい事件。

実家との距離は歩いて8分ですが、母が気がかりで毎日泊まり、朝5時に起きて帰宅し、支度をして仕事へ。
実家に帰宅して母の夕食を支度し、一度家に帰って殿の夕食と自分の翌日の弁当を作り、入浴してまた実家へ泊まりに。
これが一番キツかった。

ようやく母が落ち着いてきて、新しいリズムができそうなので、母が入浴の日だけ泊まりにいく生活になりました。
夕食の支度も、自分でできることは自分でする、と言うので。
とはいえ、毎朝毎晩立ち寄ることは変わらないので、これが私の新しいルーティンになります。
もっと優しく接すれば良かった、という後悔をもうしたくないという私のエゴなのですけれど。

たくさんの人から、知らなかった父の一面を教えられる時間でもありました。
今日は父が好きだった苺を届けてくださる方がいらして、写真の父も嬉しそうに見えます。
亡くなった日のことを、きっと私は一生後悔するのだろうけれど、こうして時間は過ぎていくのだなあと四十九日の手配をしながら考える夜です。

父が急逝し、あっという間に2週間が経ちます。

高齢ではありましたが、1時間前まで普通に会話をしていたので、あまりに急なことでした。

葬儀からその後の手続きなどいろいろなことがありすぎて、どう過ごしていたか思い出せない状態です。


死後数日経ってようやく、後悔と呵責の念に堪えられず殿に聞いてもらいながら初めて泣きました。

その後はただただ忙しくしています。

足の悪い母と一緒に過ごすべく実家に泊まりながら、自宅と職場とくるくる回って1日が飛んでいきます。

多くの方々への感謝をひたすらに感じた2週間でした。




年末の大阪旅行、今回の新規ミッションは、千日前道具屋筋商店街~!

食器が大好きな私は、その癖を自覚しているため食器を買うことは年に一度と決めています。

普段の食器は最低限、平日の殿の晩ごはんにいたっては、ワンプレートと決めて

いる。

ですが今回は、豆皿がほしくて食器店巡りをしました。


千日前は何度も行っていますが、こちらは初めて。

合羽橋道具街よりも庶民的で、小体な店が多い。



数枚ずつ買ったお皿たちの一部と、特価ものの高足皿。


探していたちょっと深め大きめの殿用(😄)ワンプレート、大特価!

こちらの商店街は食器のみならず飲食店用の様々な調理器具から資材のお店が並んでいて楽し過ぎた!
ゆっくり一人で来て掘り出し物を探したいなぁ、いや、食器は重いから荷物持ちがいて良かった。
からのランチはお好み焼き。



そして再び天神橋筋商店街へ行き、レトロ喫茶店にてミックスジュース。

どんだけ好きなんだ、天神橋筋商店街が。
もちろん2日連続の鯛焼き食べました。
今回うっかり、3泊しかホテルをとらなかったので、「明日は帰るのかぁ」と寂しくなったティータイム。

ラジオ体操、鯛焼き、たこ焼き、お好み焼き、ミックスジュース、ラグビー、吉本新喜劇、マッサージ、食器、とミッションをこなして満足でした。