りうりー的房間 -18ページ目

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。

大きな仕事を乗り切り、今日は早めに帰ろうかなと思ってたところへ、出張で帰省してきた弟くんから、LINE。
「マッサージ来てる。どう?」と。

そこは、以前久しぶりに通りかかって、こんなところにできたんだ、と驚いていた見るからにネオンがチャイナな怪しげなお店。
今から行くわ、と向かう。


入るなり、中国地方都市の庶民派の高級マッサージ店。
テンション上がります。
店内だけ、異国。

入るなりお茶頂きまして、

(写真お店より)

既に揉まれていた弟くんとおしゃべりしながら足マッサージ。
おやつ(お煎餅たくさんくれた!)とお茶と共に。
社交場としての雰囲気も、あちら式。
経営は中国系ですが、施術は全員ベトナムの方でした。
頭混乱する。
とりあえず、ベトナム語でありがとうってなんだっけ、と一時期ベトナム出張が続いてた弟くんに尋ねとく。

思えば私たち姉弟は、中国のあちこちでこんなマッサージ店体験してるわ。
2人でそして施術師さんたちと4人で、お茶飲んだり出前とったり果物食べたりおしゃべりしながら揉まれるあんな夜、こんな夜がよみがえる…。
なんか、このところの2人のいろんなわだかまりがほぐれちゃうじゃん!
(マッサージだけに😅)

足裏1時間を堪能しました。
上手でした。
とっても!
これで中国Or台湾語が飛び交ってたら完璧ですが。

お店出るとそこは石和温泉のスナック街。
昔ストリップ劇場があった辺り。
食堂を復活させたラーメン店で2人ですすって帰りましたとさ。
プチ旅行気分。






三連休は初日に母上、総合病院へ紹介状持参したら即入院。

糖尿の数値爆上がりにて。

そうなるかもね、なんて事前に心構えさせておいたので、拒否ることなく入院してくれました。

食生活について心配するたびに、ヒステリックに嫌がるので、喧嘩したくなくてそして可哀想だったんだよね。

私もストレスだったので、入院は逆に安心しました。


駐車場から院内へ車椅子に乗せたら「楽し〰🎶楽チン〰🎶」なんて可愛らしかった。

オヤツ一切なしの病院食も、今はもの珍しいらしく、毎食後に報告してきます。

まだコロナ対策で、面会も制限があり、寂しいだろうなぁと心配ですが、元気になってもらうため。


敬老の日のため帰省した姪っ子ちゃんたち、15分くらいしかばあばと会えず、とんだ連休になってしまいました。




母に申し訳なくて我慢していた(のは、母ではなく私という😄)もの解禁!
殿が連れ出してくれた高倉町珈琲でパンケーキを堪能。
ごめんよ、な気持ちになる。





土曜日から色々ありすぎて心身共に疲労困憊。


疲労のせいか、夕食のインドカレー店の何かなのか、下痢と嘔吐で迷走反射が来ちゃいました。

倒れて意識を失うのが常なのですが、1時間後の「ブラックペアン2」最終回を観るため必死で頑張った!

今ここで失神している場合ではない!!


全身冷や汗でびしょ濡れになりながら、自らベッドで横になり深呼吸。

ひたすら、テレビ始まっちゃう、始まっちゃう!と念じ、またトイレで汗だくになりながら、ベッドに戻るを3回繰り返し、遂にテレビの前に座ること、成功!


ブラックペアン1からずっと観てます。

俳優二宮和也は、1も2も、どちらのキャラもハマり役でした。

天城先生…その過去を思うとあんまりで切ない。

「僕の心臓を治せるのは、僕しかいないんだから」の台詞も切なかったが、その言葉通りだったと。

手紙に堪え切れない涙を流すジュノと共に泣きました。


そして、新病院案をそのまま引き継いだ高階先生、医学会への寄附、若き後輩の成長、桜の下で白衣を羽織る双子の弟と元敏腕看護師。


オペシーンとか色々批判はあるようですが、毎週次回が楽しみなドラマでした。

AIのお陰で天才医師はいらなくなる。

同じような表現を、私の職種でも聞いたことがあります。

そうであって、そうではないことも教えてくれたドラマでした。

ロス確定。

天城先生。