ドラマに泣く | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

土曜日から色々ありすぎて心身共に疲労困憊。


疲労のせいか、夕食のインドカレー店の何かなのか、下痢と嘔吐で迷走反射が来ちゃいました。

倒れて意識を失うのが常なのですが、1時間後の「ブラックペアン2」最終回を観るため必死で頑張った!

今ここで失神している場合ではない!!


全身冷や汗でびしょ濡れになりながら、自らベッドで横になり深呼吸。

ひたすら、テレビ始まっちゃう、始まっちゃう!と念じ、またトイレで汗だくになりながら、ベッドに戻るを3回繰り返し、遂にテレビの前に座ること、成功!


ブラックペアン1からずっと観てます。

俳優二宮和也は、1も2も、どちらのキャラもハマり役でした。

天城先生…その過去を思うとあんまりで切ない。

「僕の心臓を治せるのは、僕しかいないんだから」の台詞も切なかったが、その言葉通りだったと。

手紙に堪え切れない涙を流すジュノと共に泣きました。


そして、新病院案をそのまま引き継いだ高階先生、医学会への寄附、若き後輩の成長、桜の下で白衣を羽織る双子の弟と元敏腕看護師。


オペシーンとか色々批判はあるようですが、毎週次回が楽しみなドラマでした。

AIのお陰で天才医師はいらなくなる。

同じような表現を、私の職種でも聞いたことがあります。

そうであって、そうではないことも教えてくれたドラマでした。

ロス確定。

天城先生。