忘れていたGUCCI | りうりー的房間

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深夜に下駄箱の整理をしていたら、
なにかしら、これ?
突然現れたパンプス。
全く身に覚えがなく、よくよく見ると、あらGUCCI?

どう頭をひねっても、買った記憶がないし、もらった記憶もない。
しかし履いた形跡はあり。
(そもそも、靴ってサイズの問題もありもらわないよね)
しかも、下駄箱に入っていた謎。
サイズはぴったり。
ということは私のだわ。

買ったことを忘れてしまった恐怖。
そして履いていたことすら忘れてしまった恐怖に震える。
GUCCIは嬉しいけれど、もはや私の生活にはいらないヒールの高さ。
農作業用の長靴でも出てきた方が嬉しいという変化。
とっくに古いモデルになってしまったけれど、とっておくことにしました。
またしまってまた忘れてまたおののくのかも。