温泉と長靴 | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。



姪っ子ちゃんたちがやって来ました。
実家の玄関に並べられた二人の靴が、来る度に大きくなります。

今回は生憎の雨降りだったので、三人で温泉へ。
もう大きくなったからじいじと一緒に男湯に入ることを禁じられたらしい。
どのみち、こんなお転婆さんたちの入浴の世話はじいじには無理だわ、と温泉から帰宅して疲労困憊の実感です。
予約制は続いているので、なんと幸いにも貸し切り状態。
大はしゃぎで露天を楽しむ二人でした。



「長靴持ってきて良かったわー」
「そうよねー」
と大人びた会話をしながら実家の庭を探検し、あっという間にまた都会へ帰って行きました。

そんなに急いで大人にならないで。
叔母の願いです。
またね。
(キャベツ太郎は無事に二人のお腹に収まりました)