富士山に | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。



富士山。
きれいだー。

数年前は足元までとどーんと裾を伸ばす姿が見える場所で働いていました。
山々を従えた頭だけの富士山を見慣れて育った身としては、あまりにあけすけであられもない、などと最初はおののいたけど。
毎日見ていると、神々しかったり、寂しげだったり、恐ろしかったり日々その印象が違って見えた。
まさに、見る人の心を映す「富嶽百景」だなぁと、感心していました。
あの地域の方々は、富士に手を合わせるんですよ、朝に晩に。
もちろん青少年はしないけど。
その青少年も、教室の窓辺でコイバナなんかするときは、いつも富士山が背景にあるのです。

でも、手を合わせることで穏やかで静かな心持ちを富士山が見せてくれるのだろうな。

今日は美しかった。
開放感に満ちていた。
よし、今日の私は大丈夫みたいです。