ザ・マンション・ホテル② | りうりー的房間

りうりー的房間

個人的、記録的、日記的、な。


足元から天井までの重いドアを開けると・・・



りうりー的房間


・・・この時初めて気付いた。

同じモチーフ。



りうりー的房間

たった今、後にしてきた「ペイマンション」と同じ系列か。


予約時にあちこちのホテルサイトで吟味して決めたはずなのに、

まったく気付かなかった自分にあきれた。


いや、好みなのである。

部屋に不満はまったくない。


しかし、何もタクシーで移動してまで同系列に宿泊せずとも。

一人、大笑いした。


部屋は幾分広い。

しかしバスルームの広さは、「ペイ」の半分以下であった。

文房具入れも、バスアメニティ入れも、まったく同様のモチーフ。


しかし、先ほどの「ペイ」のベルボーイは、行き先を告げても特別な反応はしなかったはずだ。

ホテルカードにも、パンフレットにも系列店を示すような内容はなかったし。



不思議だ。

こちらのスタッフに尋ねようとしたが、彼らは知らない、ということが中国では往々にしてあるので、

まあ、間違いないのだから、とやめておいた。