ザ・マンション・ホテル① | りうりー的房間

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個人的、記録的、日記的、な。

上海4泊目は、名前が似ているが、異なるホテルである。

「ザ・マンション・ホテル」。

中国式には、「首席公館酒店」と呼ぶ。



りうりー的房間

小さいが人通りが激しい猥雑な交差点に面している。



りうりー的房間

ソファがたくさん置かれたロビーには、

中国格子からもれる日差しの光が、オークの家具の落ち着いた鈍い色に吸い込まれて薄暗い。


・・・なんだか、既視感にとらわれる。



りうりー的房間


階段の様子がすばらしい。

租界時代の上海の姿が写し取られた写真を眺めていると、時間を忘れた。


・・・ここにも既視感が。