(再掲) ”知財実務情報Lab.® セミナー (2/26) のお知らせ” | The U.S. Patent Practice

The U.S. Patent Practice

米国での特許実務に役立つ情報を発信しています。

先週末から東京に滞在しております。日本は寒いです・・・

 

さて、明日、知財実務情報Lab.様のオンラインセミナーで登壇いたします。オンラインなので日本にいる必要はないのですが…日本の生活時間にあわせて行動できるのはありがたいです。

 

トピックですが、少し更新して以下の段取りで進める予定です。

 

トピック(予定)

1. 日米における特許権利化にかかるコストの比較
2. 米国におけるコストの詳細

3. OAとRCE回数の関係と削減可能な費用
4. フェーズごとの合理的な対策の概要
5. 日本出願フェーズにおける対策
 a. Broadest Reasonable Interpretation対策
 b. 第112条(f)対策
 c. 第101条対策
 d. 機械翻訳されやすい明細書作成のためのガイドライン
6. 翻訳フェーズにおける対策 (機械翻訳の利用を前提として)
7. 米国出願フェーズにおける対策 (AFCP廃止を見据えて)
8. 米国OA応答フェーズにおける対策 (ファーストOAに対する攻めの応答)

 

セミナーの時間内に全てのご質問にお答えすることは難しいかもしれませんが、メールまたはX (@pa_sigetty) のDMにてご連絡いただけましたら後日対応させていただきます。よろしくお願いいたします。