同じバスに乗っていて、隣の人は死んだ、のに、自分は生き残った。
それは、死んだ人は、そこが寿命だったんだよ。そこがわかれば、なんで罪悪感を
持つことがあるんだ。
実際、自殺しても死ねない人は大勢いる。
まさに、僕がそう。
自殺でなくても、何度か死にかけましたよ。
だけど、打ち身くらいで済んでいる。
中型バイクでコケた時は、R246の3車線。すべてに車がいた。
その車の間をすり抜けながら、走る車より早く走ってた。
そこで、車線変更してくる車に引っ掛けられ、そのまま押されて転倒し、何mも
滑っていた。
エンジンガードが半分削れるほどに滑った。足は擦り傷と打撲くらい。
冬だったから、厚着をしていたこともあるけど、エンジンガードがなければ、大怪我
は必至。
それに、後ろから来る車に確実に引かれると、滑りながら思っていたが、みんな
避けて行ったようだ。
これ以外にもいくつかある。死にそうになったこと。
そしてうつ病になって、十数年。
何度か自殺を試みた。
タイマーをセットして、眠っている夜中に100V30Aの電流が心臓近くに
流れるように、コンセントからじかに、心臓の表(胸)、裏(背中)に被覆をむいた
銅線をはって、電流を流しました。
電流が流れた時は、意識が戻りました。
銅線が胸と背中にやけどを作ってくれましたが、死にませんでした。
僕の寿命は、もっと先なんですよ。
親父は、51才で突然死しました。
前日まで元気に仕事をしてました。寝ている間に無くなりました。
叔父も、こたつで眠るように亡くなったそうです。
飛行機事故やバス事故など、寿命と場所が一緒の場合もあるってことですね。
生きている人は、まだ寿命が来てないんです。
音源について思ったことを書いて見る。
音源とは、今だとCD、SACD、DVD、ハイレゾ音源などのデジタルもの、
昔だと、レコードだと思う。(カセットテープもあるけど)
さて、この音源の元はというと、レコーディングされたマスターテープである。
このマスターテープは、楽器やボーカルなどを個別に録音した32トラックや
64トラックテープから(今はテープじゃないかもしれないが)、ステレオ2チャ
ンネルにトラックダウンされたもの。
ここで、楽器の左右配置やボーカル位置、コーラス位置、さらに低音高音
などの大きさを決定するわけである。
つまり、ここで低音を小さく、他の音を大きくしてあれば、元々低音が小さい
音源になるのである。
自分は、去年あたりにその事を理解した(恥ずかしながらである
)
たとえロックの音楽であっても、元々低音が小さいなら、出てこないのは
当たり前なのに、「ロックは、低音が出るもの」とずっと思っていたのである。
昨年初めに、「これからはヘッドホンリスニングしよう」と思い、色々とヘッド
ホンのレビューをネット(特に価格ドットコムのレビュー)で読んでいた。
そして、いきなり1万円以上の機種を使っても、良さがわからないと思い、
そこそこ評判のいい、オーディオテクニカのATHーAD500Xを購入した。
そのヘッドホンをCDプレーヤーDENONのDCD-755SEのヘッドホン端子
に直差しで、例のロックCDを聞いてみて、初めて元々低音が絞られてる
音源だと分かったのである。
それを、「システムのドコが悪いのだろう」と一生懸命考えていたのだから、
馬鹿者である自分は
でも、それは、歌手やディレクターなどが、考えぬいて、そういう音作りを
したということであって、何か問題があるわけではない。
聞くがわも、低音ドカドカが欲しければ、トーンコントロールのBASSを上げ
ればいいのだ。何も無理をして、ソースダイレクトを選ぶ必要もない。
実際、スピーカーで小音量で聞く場合、スピーカーからは低音から高音
までフラットに出ていても、人間の聴覚の方は、低音高音が聞き取りづら
い特性なのは明らかであるので、ラウドネススイッチが付いている。これを
ONにすれば、低音と高音が持ち上げられて、小音量でも全体にフラット
に聞こえるわけだから。
音楽は、楽しく聞くものだから、聞く側が、自分の好きなように、音作りを
してもいいのだ。ということ。
それと、マスターテープと同じ音を聞くことが出来るのは、その音を作った
スタジオだけだということ(厳密に言えば)。
音源とは、今だとCD、SACD、DVD、ハイレゾ音源などのデジタルもの、
昔だと、レコードだと思う。(カセットテープもあるけど)
さて、この音源の元はというと、レコーディングされたマスターテープである。
このマスターテープは、楽器やボーカルなどを個別に録音した32トラックや
64トラックテープから(今はテープじゃないかもしれないが)、ステレオ2チャ
ンネルにトラックダウンされたもの。
ここで、楽器の左右配置やボーカル位置、コーラス位置、さらに低音高音
などの大きさを決定するわけである。
つまり、ここで低音を小さく、他の音を大きくしてあれば、元々低音が小さい
音源になるのである。
自分は、去年あたりにその事を理解した(恥ずかしながらである

たとえロックの音楽であっても、元々低音が小さいなら、出てこないのは
当たり前なのに、「ロックは、低音が出るもの」とずっと思っていたのである。
昨年初めに、「これからはヘッドホンリスニングしよう」と思い、色々とヘッド
ホンのレビューをネット(特に価格ドットコムのレビュー)で読んでいた。
そして、いきなり1万円以上の機種を使っても、良さがわからないと思い、
そこそこ評判のいい、オーディオテクニカのATHーAD500Xを購入した。
そのヘッドホンをCDプレーヤーDENONのDCD-755SEのヘッドホン端子
に直差しで、例のロックCDを聞いてみて、初めて元々低音が絞られてる
音源だと分かったのである。
それを、「システムのドコが悪いのだろう」と一生懸命考えていたのだから、
馬鹿者である自分は

でも、それは、歌手やディレクターなどが、考えぬいて、そういう音作りを
したということであって、何か問題があるわけではない。
聞くがわも、低音ドカドカが欲しければ、トーンコントロールのBASSを上げ
ればいいのだ。何も無理をして、ソースダイレクトを選ぶ必要もない。
実際、スピーカーで小音量で聞く場合、スピーカーからは低音から高音
までフラットに出ていても、人間の聴覚の方は、低音高音が聞き取りづら
い特性なのは明らかであるので、ラウドネススイッチが付いている。これを
ONにすれば、低音と高音が持ち上げられて、小音量でも全体にフラット
に聞こえるわけだから。
音楽は、楽しく聞くものだから、聞く側が、自分の好きなように、音作りを
してもいいのだ。ということ。
それと、マスターテープと同じ音を聞くことが出来るのは、その音を作った
スタジオだけだということ(厳密に言えば)。
以前にブログで感動したと書いたDAコンバータは、これです
POPPULSE社「WM8741」

とても小さいです。大体、普通のコンポの半分の幅です。
ボタンは、左から、入力セレクター、出力レベルダウン(マイナス)
出力レベルアップ(プラス)、表示用液晶表示板です。

後部の端子接続の様子です。
左から、電源ケーブル、出力用RCA左&右、CDからの同軸ケーブル
もっとも右が光ケーブルです。光ケーブルのとなりにUSB入力端子があります。
電源ケーブルの隣に電源スイッチがあります。
見えてないですが。非常に合理的ですね。電源ケーブルの真横に電源スイッチ。
電源のオンオフの為には、このDAコンバータの上の空間に手が入る隙間を作る
か、電源元でプラグを抜き差しするかです。僕は、上の空間を空けることしました。
そして、筐体を見てもらうと分かるのですが、左右に分かれています。

珍しい構造です。初めてみました
これは、左側に電源があり、トロイダルトランスが使われているようです。
トロイダルトランスは、通常は高級品にしか使われません。
低価格品に使われて話題になったのは、DENONのアンプPMA-390の初期型と
次のモデルチェンジ後の390です。(僕が今でも所有しているアンプです。2回
修理しても持ってます)
右側にDAC関連の基盤あるようです。
ネットでこの製品を調べていたら、筐体を開けた写真があったので確かです。
では、ささってるケーブルを、それぞれ説明すると、
電源ケーブルは、付属していたのは、動作チェック用と考えて下さい。
音的には、薄っぺらい音しかでません。DACのヘンドフォン出力から直接聞いたし、
スピーカーからも聞きましたが、同じでした。ですから、このDAコンバータの能力
を発揮させるには、電源ケーブルの交換が必須です。
僕は、迷わずプロケーブル推奨のプロケーブルオリジナルの電源ケーブルにしま
した。

これが電源ケーブルの差し込み側です。プラグ部分はデカイです。
ケーブルそのものも完全にノイズシールドされてます。
それから、出力用RCAケーブル2本と入力されてる同軸ケーブルは、ともに
プロケーブルから購入したベルデンというプロ用ケーブルです。
プロ用ケーブルとは、録音現場で、プロが使用しているケーブルの事です。
プロ用ケーブルと聞くと、値段が高いように思われますが、実は安いです。
民生品(有名メーカーも入ります)の方が遥かに高価です。
実際、同じような形状の電源ケーブルをAmazonで調べましたが、もっとも安
かったのが、プロケーブルオリジナル品でした。
さて、この製品、驚くことは、なんと送られてきた時から始まりますよ
まず、梱包してある箱には、なんの表示も印刷されてません。型番もです。
そして、開けると、取説がありません
今まで電気製品を色々買ってきました。中国メーカーの小型アンプとかも買
いましたが、取説がないのは初めてです。
見れば、接続の仕方はわかるので、接続して音出しできましたが、もしや、
「取説の入れ忘れ?」
と思い、プロケーブルに問い合わせしましたが、なんとメーカーからもつけて
ないとの事と。。。
つまり、梱包ダンボール箱といい、取説なしといい、コストダウンですね
添付品としては、電源ケーブル、USBケーブル、光ケーブル(今つけてるもの)
だけです。
安かろう悪かろうなら、「なんだよこれ!
」
となりますが、最大限のコストダウンをして、そのお金を製品に使っている
と思われるので、全然問題なしです
これは、ほんとヤバイ、といえるほどのDAコンバータですから。
4万円ちょいです。同じ製品を買った人の話では、国産30万円クラスに
相当するらしいです
その製品は超有名メーカーの製品で、デカくて重い
です。
POPPULSE社ってどこのメーカーなんだろう?と、USBケーブル入っている
袋にURLがあったので、検索してみたら、どうやら香港のメーカーのようです。
価格ドットコムには出てこないです。
これは脅威の製品ですよ。一般的に知られると、大手有名メーカーがつぶし
にかかってもおかしくないですね
取説付けて、梱包ダンボールに製品名の印刷などしても、大して値段のアップ
にならないのでは?と思うほどです。でも、ちょっとでも安いほうがいいですよね。
それは、製品がちゃんとしていればということで。
僕のオーディオシステムに関しては、おいおいアップして行こうかと思います。
今は、昔聞いたCDを聞き直すが忙しいのですよ。なんたって、聞こえてなかった、
音が出てくるのですから

そして、歌詞カード見なければ、わからなかったボーカルの歌が、しっかり聞こえ
て来るのですから。

POPPULSE社「WM8741」

とても小さいです。大体、普通のコンポの半分の幅です。
ボタンは、左から、入力セレクター、出力レベルダウン(マイナス)
出力レベルアップ(プラス)、表示用液晶表示板です。

後部の端子接続の様子です。
左から、電源ケーブル、出力用RCA左&右、CDからの同軸ケーブル
もっとも右が光ケーブルです。光ケーブルのとなりにUSB入力端子があります。
電源ケーブルの隣に電源スイッチがあります。
見えてないですが。非常に合理的ですね。電源ケーブルの真横に電源スイッチ。
電源のオンオフの為には、このDAコンバータの上の空間に手が入る隙間を作る
か、電源元でプラグを抜き差しするかです。僕は、上の空間を空けることしました。
そして、筐体を見てもらうと分かるのですが、左右に分かれています。

珍しい構造です。初めてみました

これは、左側に電源があり、トロイダルトランスが使われているようです。
トロイダルトランスは、通常は高級品にしか使われません。
低価格品に使われて話題になったのは、DENONのアンプPMA-390の初期型と
次のモデルチェンジ後の390です。(僕が今でも所有しているアンプです。2回
修理しても持ってます)
右側にDAC関連の基盤あるようです。
ネットでこの製品を調べていたら、筐体を開けた写真があったので確かです。
では、ささってるケーブルを、それぞれ説明すると、
電源ケーブルは、付属していたのは、動作チェック用と考えて下さい。
音的には、薄っぺらい音しかでません。DACのヘンドフォン出力から直接聞いたし、
スピーカーからも聞きましたが、同じでした。ですから、このDAコンバータの能力
を発揮させるには、電源ケーブルの交換が必須です。
僕は、迷わずプロケーブル推奨のプロケーブルオリジナルの電源ケーブルにしま
した。

これが電源ケーブルの差し込み側です。プラグ部分はデカイです。
ケーブルそのものも完全にノイズシールドされてます。
それから、出力用RCAケーブル2本と入力されてる同軸ケーブルは、ともに
プロケーブルから購入したベルデンというプロ用ケーブルです。
プロ用ケーブルとは、録音現場で、プロが使用しているケーブルの事です。
プロ用ケーブルと聞くと、値段が高いように思われますが、実は安いです。
民生品(有名メーカーも入ります)の方が遥かに高価です。
実際、同じような形状の電源ケーブルをAmazonで調べましたが、もっとも安
かったのが、プロケーブルオリジナル品でした。
さて、この製品、驚くことは、なんと送られてきた時から始まりますよ

まず、梱包してある箱には、なんの表示も印刷されてません。型番もです。
そして、開けると、取説がありません

今まで電気製品を色々買ってきました。中国メーカーの小型アンプとかも買
いましたが、取説がないのは初めてです。
見れば、接続の仕方はわかるので、接続して音出しできましたが、もしや、
「取説の入れ忘れ?」
と思い、プロケーブルに問い合わせしましたが、なんとメーカーからもつけて
ないとの事と。。。
つまり、梱包ダンボール箱といい、取説なしといい、コストダウンですね

添付品としては、電源ケーブル、USBケーブル、光ケーブル(今つけてるもの)
だけです。
安かろう悪かろうなら、「なんだよこれ!

となりますが、最大限のコストダウンをして、そのお金を製品に使っている
と思われるので、全然問題なしです

これは、ほんとヤバイ、といえるほどのDAコンバータですから。
4万円ちょいです。同じ製品を買った人の話では、国産30万円クラスに
相当するらしいです

です。
POPPULSE社ってどこのメーカーなんだろう?と、USBケーブル入っている
袋にURLがあったので、検索してみたら、どうやら香港のメーカーのようです。
価格ドットコムには出てこないです。
これは脅威の製品ですよ。一般的に知られると、大手有名メーカーがつぶし
にかかってもおかしくないですね

取説付けて、梱包ダンボールに製品名の印刷などしても、大して値段のアップ
にならないのでは?と思うほどです。でも、ちょっとでも安いほうがいいですよね。
それは、製品がちゃんとしていればということで。
僕のオーディオシステムに関しては、おいおいアップして行こうかと思います。
今は、昔聞いたCDを聞き直すが忙しいのですよ。なんたって、聞こえてなかった、
音が出てくるのですから


そして、歌詞カード見なければ、わからなかったボーカルの歌が、しっかり聞こえ
て来るのですから。