バス事故<生存者について> | キッド(@ぽんちゃん)のうつな日々

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うつ病と糖尿病になってしまった私。
日々の生活や、思ったことを書いてます。・・・(since 2010.01.26)

同じバスに乗っていて、隣の人は死んだ、のに、自分は生き残った。
それは、死んだ人は、そこが寿命だったんだよ。そこがわかれば、なんで罪悪感を
持つことがあるんだ。

実際、自殺しても死ねない人は大勢いる。
まさに、僕がそう。
自殺でなくても、何度か死にかけましたよ。
だけど、打ち身くらいで済んでいる。
中型バイクでコケた時は、R246の3車線。すべてに車がいた。
その車の間をすり抜けながら、走る車より早く走ってた。
そこで、車線変更してくる車に引っ掛けられ、そのまま押されて転倒し、何mも
滑っていた。
エンジンガードが半分削れるほどに滑った。足は擦り傷と打撲くらい。
冬だったから、厚着をしていたこともあるけど、エンジンガードがなければ、大怪我
は必至。
それに、後ろから来る車に確実に引かれると、滑りながら思っていたが、みんな
避けて行ったようだ。

これ以外にもいくつかある。死にそうになったこと。

そしてうつ病になって、十数年。
何度か自殺を試みた。
タイマーをセットして、眠っている夜中に100V30Aの電流が心臓近くに
流れるように、コンセントからじかに、心臓の表(胸)、裏(背中)に被覆をむいた
銅線をはって、電流を流しました。
電流が流れた時は、意識が戻りました。
銅線が胸と背中にやけどを作ってくれましたが、死にませんでした。

僕の寿命は、もっと先なんですよ。

親父は、51才で突然死しました。
前日まで元気に仕事をしてました。寝ている間に無くなりました。
叔父も、こたつで眠るように亡くなったそうです。

飛行機事故やバス事故など、寿命と場所が一緒の場合もあるってことですね。
生きている人は、まだ寿命が来てないんです。