青森県立美術館 その②(ミナペルホネン) | ぱあこ日記☆

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今日のよかったこと

フランス旅行から帰国して数日。今回は時差ぼけは軽いですが、やはり朝が辛い・・・でも、少しずつ体が戻ってきています!

 

 

 

さて、2022年9月の青森への旅。旅の初め、まず私は青森県立美術館へと向かいました。

コロナ禍の間、国内のあちこちにある素晴らしい美術館へ参りましたが、この青森県立美術館もその一つ。青森という地にありながら、いろいろな楽しい企画を発信しておられる素晴らしい美術館なのです。

 

このときの企画展はミナペルホネン。皆川明さんが手がけるブランドです。

 

 

お部屋一面に並ぶミナペルホネンのお洋服。圧巻でした。

 

 

 

 

 

ミナペルホネンを代表するデザイン、タンバリンの刺繍が施されたコート。

 

 

 

 

このコートも素敵。

 

 

 

 

このブランドは1995年にスタートしたそうです。上質な生地とデザインで、流行りにとらわれない洋服を作り続けていらっしゃいます。

 

 

 

 

私は一つも持っていないのですが、なんだかほしくなります。

時代を超えてもずっと素敵なものって素晴らしいですよね。

 

 

 

 

素敵~!!

 

 

 

 

このドレスも素敵。今度はブティックへ行きたいです。

 

 

 

 

ミナペルホネンは社会への考察や自然への詩情などからテキスタイルをデザインしているそうです。

 

 

 

 

その世界観はお洋服だけでなく、

 

 

 

 

日々の生活に使われるものすべてに表現されています。

 

 

 

 

 

お鍋も美しい。

 

 

 

 

気分の良くなる絵ですよね~。私の部屋にもほしいなぁ~。

 

 

 

 

青森まで行った日に、楽しい展覧会が観られて幸運でした。

 

 

つづく。