金沢 国立工芸館 | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

今日のよかったこと

15年来の台湾人の友人達が久しぶりに東京に遊びに来たので、一緒に食事をしました。私の英語と、旦那さまの中国語をいろいろ交ぜながらの会話ですが、いつも彼らとは特別に心を通じ合わせているような感覚を持ちます。長年の友情に感謝です。

 

 

2022年7月の金沢旅行記の続きです。

今思い起こせば、コロナ禍って何だったんでしょうかね?この頃は、今のオーバーツーリズムなんて想像もできませんでしたが、私はこの頃も、今も、至って変わらず自分なりの旅を楽しんでおります。世の中の動きに合わせることも大事ですが、振り回されるのはごめんです。

 

 

こちらは金沢の国立工芸館。美しい建物です。

 

 

 

 

 

2020年に東京から移設され、金沢で開館されたそうです。

 

 

 

 

兼六園やその他金沢の文化施設が集まるエリアにあります。

 

 

 

 

常設展では素晴らしい工芸品を観ることができます。

 

 

 

 

私は工芸品が大好きなので、本当に楽しい!

 

 

 

 

日本の工芸って本当に素晴らしい。

 

 

 

 

美しい物を鑑賞すると、心からリラックスできるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

馴染みのある富山のガラス作家さんの作品も見ることができました。

 

 

 

 

 

ちょうどこの時は織物の特別展が開催されていて

 

 

 

 

とても感心しきりでした。

 

 

 

 

 

建物は、明治期に建てられた2つの旧陸軍の施設、旧陸軍第九師団司令部庁舎(1898 年建築)と旧陸軍金沢偕行社(1909 年建築)が」移築されたもので、過去に撤去された部分や外観の色なども復元されています。素敵。

 

 

 

 

工芸館に行くまでの間で見つけた面白いオブジェ。

 

 

 

 

アートって面白いですね。

 

つづく。