富山でアート(ギャルリ・ミレーとガラス美術館) | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

今日のよかったこと

オフィスの移転が無事に完了し、先日から新しいビルに通っています。とっても快適!

少し落ち着かないけれど、久しぶりにフレッシュな気分を楽しんでいます。

 

 

 

 

こちらは富山駅からバスで15分くらいのところにある有名店、「糸庄」さんのもつ煮込みうどん。

7月で暑かった日ではありますが、アツアツのもつ煮込みうどんは、なかなか病みつきになる味なので、富山に来ると食べに行きたくなります。

 

富山名物をいただいて、満足した私が向かったのはこちら、

 

 

HOKUGIN GALERIE MILLET。富山の北陸銀行の名前がついた、ミレーの美術館です。

 

 

 

 

ミレーといえば、20年以上前、初めてのパリで、オルセー美術館に行った際、「落穂拾い」という作品を観て圧倒されたのを今でも覚えています。子供のころ、教科書の隅に小さな写真が載っていた作品を目の前で観ることができ、その作品の世界観に引きこまれました。

 

 

 

 

ミレーは1830年ごろからフランス、バルビゾン村に集まった画家たちの自然主義、豊かな自然や、そこで働く人々をありのままに描く写実主義、バルビゾン派の巨匠です。この静かなギャラリーでミレーの作品をゆったりと鑑賞できてよかったです。

 

 

 

 

そのあと向かったのは、ガラス美術館。富山に行ったら絶対に外せない場所です。

この時は企画展はなかったので、常設展を鑑賞。美術館にあるたくさんのガラス作品のコレクションの中から、その時のテーマに沿った作品を展示されています。

 

 

 

 

ガラスで様々な表現ができることにいつも感心させられます。

 

 

 

 

ホテルの窓から。左が富山駅です。

 

 

 

 

遠くに見えるのが立山連峰。富山は落ち着いていて良いところです。