手打ちうどん 味庄のわかめうどん(高松) | ぱあこ日記☆

ぱあこ日記☆

ぱあこのスイッチオフの時間

今日のよかったこと

土曜はイタリア語、そして日曜はフランス語・・・

勉強したいわけじゃないんだけど、とにかく現地で楽しみたい一心でがんばっとります!!!

 

 

さて、高松を発つ日、私は最後の最後までうどんを楽しむことにしていました。

 

 

こちらは駅近くにある「味庄」さん。なかなか渋い店構え。なんと朝5時から営業なさっているんだそうです。

 

 

 

 

 

こちらでいただいたのはわかめうどん!

注文したら、ゆでたうどんにわかめだけどさっとかけてくれます。そしてお店には、お出汁が入った大きなタンクがあり、そこに蛇口がついていて、自分でひねってかけるのです!楽しい!

 

 

 

 

こちらのご主人は職人歴60年以上、80歳を超えてらっしゃるのだとか。すごいです・・・

また食べに行きたいな。

 

 

 

 

その後高松の街をぶらぶら・・・なかなかいい味出してる床屋さんを見つけました。

 

 

 

 

 

そしてこちらは、かつて「イサムノグチ」さんや作曲家の「武満徹」さんも通ったというすごい喫茶店、「城の眼」です。

 

 

 

 

 

店内のインテリアも素敵で、歴史を感じました。

 

 

 

 

というわけで私は高松を後にして東京へ。

 

 

 

 

 

羽田に着いて、預けた荷物をピックアップしたら、おうどんのイラストが描かれているネームタグがつけられていてほっこりしました。高松空港で荷物を預けると、付けてくれるみたいです。

 

 

以上で私の2021年5月の愛媛、香川の旅行記を終わります。

1週間以上、国内をたっぷりと旅行したのは本当に久しぶりで、コロナ禍ながらも、行く先々でとても良い体験ができました。

 

ようやく海外旅行も実現できるようになり、長い休みが取れれば海外へ、という喜びをまずは取り戻したいところです。ただ、国内をのんびりと長く楽しむ贅沢を知ってしまったので、今後は選択肢が増えすぎて困ってしまいそうです。

 

さあ、次回からは次の旅をご案内します♪