ウィーンの家族のもとへ | ぱあこ日記☆

ぱあこ日記☆

ぱあこのスイッチオフの時間

今日のよかったこと

長年ためていた書類を一気に片付けました!気分が良いです!そして偶然にも懐かしい写真を発見しました。あの頃キーミは~若かぁーった~♪

 

 

さて、パリに到着した翌日の朝、CDG空港からウィーンへ向かいました。ウィーンは昨年に続き2回目。昨年お世話になったご夫婦にまたお会いしたくて、また今年もウィーンに行くことにしたのです。

私はフランス語を勉強しているので、一人旅の時はやはりフランス語を上達させる機会にしたいと考え、ここ数年はずっとフランスへ行っていました。

でも昨年「ウィーンにお住いのフランス人ご夫婦!」をAirbnbで見つけ、これならずっと興味のあったウィーンでもフランス語が学べると思い、この方々のお宅にお世話になることにしたのです。するとこれが大正解

。お洒落で上品で素敵なご夫妻のことをすっかり好きになってしまいました。

 

昨年の旅のあともずっと交流を続け、今回の再訪に至りました。本当に人生って何が起こるかわからないものですね。

 

 

さてこちらはウィーン空港の到着ロビー。到着便を知らせる表示がお洒落だったのでパチリ。

 

 

 

 

今回は空港からお宅までバスで向かうことにしました。私は悲しくなるほどの方向音痴なので、新しいことをするのは実はドキドキ。でも毎回少しずつチャレンジを取り入れることにしています。

お二人のお宅は、オペレッタの劇場として有名な「フォルクスオーパー劇場」の近くにあります。

 

 

 

こちらが彼らのアパルトマン。相変わらず本当に素敵な建物です。

並行する2つの大通りをまたぐように建てられているユニークな建物なので、アパルトマンは何棟もあります。昨年初めて来たときは迷ってしまい、ご近所の方に助けられました。

 

 

 

ドキドキしながらピンポンを押すと、マダムが明るい声で答えて下さり、入口まで駆け下りてきてくださいました。久しぶりの再会、またこんなに素晴らしいことを実現できるなんて感動でした。

 

 

 

 

 

そしてこちらが大好きな私のお部屋。今は独立されたお嬢さんがお使いになっていたお部屋はとても可愛らしいのです。

 

 

 

 

天井が斜めになっているので背の高い方にはおススメできませんが(彼らのHPにも書かれています)、大抵の方なら大丈夫。外側は十分な高さがありますし、

 

 

 

 

何よりとても広い!必要なものはみんな揃っていますし

 

 

 

 

この右側のドアの向こうには私だけの可愛らしいバスルーム(洗濯機・乾燥機付き)があります。

ただし、広いアパルトマンとはいえ個人のお宅を間借りしているわけですから、洗濯をする時間帯など当然考えなくちゃいけませんね。

 

 

 

 

こちらは彼らのダイニング。風が強い日や雨の日はこちらで朝食を頂きます。

 

 

 

 

でもお天気の良い日はテラスでいただきます。

今回の滞在中はお天気に恵まれましたので、毎朝ここでみんなでお喋りしながら朝食を頂きました。

 

ちなみにお二人はフランス人ですので、フランス語はもちろんですが、ドイツ語、英語、そのほかイタリア語やスペイン語も対応されます。日本人のゲストはこれまで私しかいないということでしたが、日本に対してとても良いイメージを持ってくださっており、日本人のゲストは歓迎と仰っていました。

 

もしお泊りになられたい方がいらしたら、コメントかメッセージをお寄せください。ご紹介させていただきます。

 

それではこれからしばらくウィーンのご紹介です。