浜口陽三さんの絵とお花 | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

昨日の朝、どうも胃の調子が悪いなあと思いつつ職場へ向かったのですが、胃の痛みは治るどころか増す一方・・・全くほかのことが手につかないほどの痛みに襲われてしまったので早退し、ふらふらしながら地元の病院で診てもらったところ、おそらく食あたりだろうとのこと。
前日の夜食べた中国料理が原因でしょうか。

強い胃薬のお蔭でずいぶん回復しましたが、胃の痛みがこんなにつらいとは、これまであまり経験がなかったのでとても怖かったです。

それにしても、強い痛みをこらえて病院に行ったというのに、ゆるりとしたオペレーション、やる気のなさそうなお医者さんの診察、その後の会計の遅さ。。。そして薬局に行ったらまた書類を書かされ、待たされ、お医者さんに言われたことと全く同じ薬の説明を受けるもどかしさ。
緊急を要する人は行かない診療所なんでしょうけど、あの対応って何なんでしょう。お医者さんこそ、あたたかい場所であるべきなのに。
まあ、そんなことはみなさん思っていることかもしれませんが、それでも許されてまかり通っているあの業界の方々、なんとかなりませんでしょうか。

でも何だかんだ言って、薬は効いています♪



ところで毎週職場でお花を活けていますが、うまく行く週もあれば、今一つな週もあり、なかなか不安定です。
まずは花の仕入れ(笑)が難しい。
まずメインになる花を決めて、その花を引き立たせる脇役の花やグリーンを選ぶのですが、思ったような花材が見つからないことがあります。
もちろん価格も大事なので、やみくもに気に入ったから買うというわけにも行きません。

そんなことをやっていると、やはりお店をやるって大変だなあなんて考えてしまいます。
ご自分のお店で出すお料理の材料を市場で選ぶ方々は、その先にどんなお料理をいくらで出すのか、そしてお客さんの入りはどうなのか・・・などあらゆる角度から思考をめぐらせながら、市場で仕入れをするんですね。頭が下がります。

話がそれてしまいましたが、この週はなかなかシックにお花をまとめることが出来たのでご紹介します。



浜口陽三さんの作品と。
ビバーナムの濃紺が花を引き締めてくれていると思います。






和菊も使ってみました。和菊も様々な種類があり、中にはお洒落な色合いのものもあります。
花もちも良いのでありがたいお花ですね。


これからも試行錯誤しながら楽しんでやっていきたいと思います。