先週のマイベスト3皿★★★ | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

師走に入り、何となく忙しくなってきました。
仕事の忙しさも一年のピークを迎えつつあります。そして毎年のことですが年賀状の準備だとか、年末のこまごましたこととか、甥姪へのクリスマスプレゼントの準備とか・・・・そしてもちろん食事会も増えてきました。

それなのにあいにく数日前から風邪もひいてしまい、喉がガラガラ。ものすごく気を付けていたつもりなのに本当にショックです。でも何とか最小限に食い止められた気がしますので、何とか年末まで走って行きたいと思っています。

それでは先週のマイベスト3皿をご紹介します。

まずは門前仲町、志づ香さんより


穴子の白焼き。

黙々とお料理をなさる職人肌のご主人のお仕事ぶりがとても素晴らしいこちらのお店。この穴子の白焼きは定番で、どの季節に伺っても大抵いただくことが出来ます。
いい塩梅に焼いてくださった穴子がとっても美味しい!大好きな一品です。




こちらは白子を湯葉で巻いて揚げてあるもの。

この夜は長年仲良くしている友人と一緒に。とても楽しい夜でした。




続きまして2皿目です。

湯島にあるおでん屋さん、「きたろう」さんより


ハムカツ♪

このハムカツ、1枚170円で、これで2枚分。つまり340円なんです。
それでいてハムは上質で、揚げ方も衣もいい感じ。とっても美味しかったです。
きたろうさんはオジサマ天国といったお店ですが、オジサマが集うお店というのは安くて美味しいお店ってことかもしれませんね。



それでは最後の一皿です。
六本木、「ル・ブルギニオン」さんより


ウッフ・アン・ムーレット(カルトメニューより)







少し前からパリでも流行っている卵料理。温泉卵などになじみ深い私たち日本人にとっては「今さら卵?」という感じですが、菊地シェフの洗練された卵料理はやはりとても美味しかったです。
「ウッフ・アン・ムーレット」はブルゴーニュの郷土料理だそうです。実は来年またブルゴーニュに行こうとしてうる私。ブルゴーニュには美味しいお料理とワインがあるのでとても楽しみです。





黄身が流れるさまも美しい。
トーストの下にはエスカルゴも入っており、それが赤ワインのソースにぴったりで大変美味しかったです。


以上が先週のマイベスト3皿です。お料理を作ってくださったみなさま、サーヴィスしてくださったみなさま、ご一緒してくださったみなさま、ありがとうございました。