定期的に伺っている、六本木の「ル・ブルギニオン」さん。
私たちが大好きなお店です
この日は私が窓を背に座ったので、写真が若干影になっていますがどうぞご了承ください。
最初に出されるアミューズの「グジェール」もとびっきりの美味しさです。
伺うのはいつもお昼時ですが、カルトのメニューから選んだり、ランチコースをお願いしたり、いろいろ楽しませていただいています。
ランチコースではオードヴルを選べるのですが、そのラインナップも季節ごとに変わります。
今はこのような種類です。
私たちはランチコースのオードヴルから2品と、カルトのお魚料理を頂くことに。。
こちらはラングスティーヌのカダイフ巻き。
サクサクした衣に、ジューシーな身が包まれていて美味しかった
そしてオードヴル二品目はパテ・ド・カンパーニュ。
今まで頂いた田舎風パテの中で一番美味しいかもとかなり興奮し、つけ合わせの水茄子の爽やかな味にまたまた興奮しました
この日は白ワインをボトルでお願いしたのですが、パテのときだけブルゴーニュの赤をいただきました
そしてメインに選んだハタが登場
菊池シェフのお料理は、どの角度から見てもすごく美味しそう
真上からも完璧です。
このスープには、マスダードがきいていました。
豚足も刻まれて入っていましたよ。めちゃくちゃ美味しい
ハタの下には青ネギがたっぷり敷かれていて、それがまたシャキシャキとした食感で素晴らしかったです。
菊池シェフはいつもパワーがみなぎっているようにお見受けします。
そのパワーで、どんどん新しい発想を展開し、料理を創作しておられるですよねえ。。。素晴らしい。
ところでこの日は湿気もあり、グラスに水滴がいっぱいついたのですが、それがすごく美しかったです
今まであんまりまじまじ見たことなかったのですが、こうしてみるとキレイですよね
伺うたびにワクワクし、決して飽きることのない菊池シェフのお料理・・・・すごいです本当に。