台湾旅行記⑦(忠列祠) | ぱあこ日記☆

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こちらは忠列祠という場所。過去の戦争や内戦によって、命を落とした方々の霊を祀っている場所です。
もちろん抗日戦争で命を落とした方々も含んでいます。

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台湾では徴兵制があるそうです。徴兵期間は1年2ヶ月とのこと。
日本に居るとボケボケになっていますが、近隣諸国の国々では、自分の国のために働くのですね。

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ガイドさんのお話では、この廟の衛兵に選ばれる兵隊さんは、選りすぐりのエリートのこと。
彼らは、『国の息子』なんだそうです。
体型なども厳しく管理されているんだとか。

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1時間に一度、衛兵交替があるそうです。
衛兵交替といえば、ロンドンのバッキンガム宮殿でも見たことがあるのですが、ものすごい人だかりの上、柵の中で行われていたので、よく見えませんでしたショック!

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でもココではものすごい近くで見ることが出来ます。
一糸乱れぬ動きで本当に美しい。途中で重い銃をくるくると回したり・・・とかっこいいクラッカー

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交替する衛兵さんは、門の外に立っておられる方々と、こちらの廟の前で守っておられる方々。
皆さん本当によく訓練されていて、惚れ惚れしました。

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とても美しい廟でした。

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