台湾旅行記⑥(台北市内の交通機関) | ぱあこ日記☆

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ぱあこのスイッチオフの時間

台北には、MRTやバスなど、便利な交通機関があり、ものすごーく分かりやすいのでとても助かりました。
MRTという呼び名はシンガポールと同じですね。
街の中心部では地下鉄ですが、郊外では高架となっているようです。
MRTの駅は、とってもきれい。そして駅のトイレもとても清潔でした。
旅行者にとっては、トイレって結構重要ですよねぇ。ちなみに台湾のトイレは、水洗の勢いが弱いのか、トイレットペーパーをゴミ箱に入れなくてはならない所が多かったあせる結構抵抗ありますよねショック!
確か、ソウルもそんな感じのところが多いですよね?
でも、ホテルのトイレは勿論快適でしたし、こういった駅のトイレもすごくキレイで、水の勢いもグーでした音譜

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こちらは券売機で買った25元の切符。プラスチックのコインみたいになっています。
ちなみに、東京でも導入されているpasmoのようなシステムは当然のようにあってeasy cardと呼ばれています。
MRTもバスも共通で使えるようです。
旦那さまはこれから何回も来る気満々なのか、500元のeasy cardを購入していました。
地下鉄が20元くらいから、バスなんて15元しかしないのに、500元なんてどうやって使うつもりなのでしょうねえむかっ

このコインみたいな切符も、自動改札にピッとかざして通ります。

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地下に入るエレベーターには、『レッドクリフ』のポスターが。
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ぱあこの大好きなポニョもやっているみたいでした。「の」がひらがなですね。台湾ではひらがなを多くみかけました。
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こちらが駅のホーム。この駅にはホームにドアがありませんが、ドアのある駅もありました。
カラフルで、オシャレでキレイな駅です。

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ホームにはこういったモニターがありました。次にくる電車の案内になっているようです。

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ちなみにこちらはバスの車内。キレイで快適でした。
台北のバスには路線ごとに番号がついているようです。
お金は先に払う場合と、下りるときに払う場合がありました。それは車内に表示があります。
そして、前方には液晶の表示があり、次のバス停はそこに表示されるので、日本と同じ。
バスは日本でも難しいくらいですが、外国だとなおさら。でも台北のバスは他の外国と違って、表示が出たり、下りるときにボタンを押したり。。。とほぼ日本と同じなので安心して乗れます。
そして値段は15元。コインで払う場合はおつりが出ないので、小銭を用意してくださいね。

一度、バスに乗ってきたあるお兄さんが、小銭を持ち合わせていなかったみたいで、車内にいたお客さんに、両替してもらえないか頼んでました。運よく1人のオバサマが両替できたみたいで、お兄さんが御礼を言ってました。
なんだかほのぼのしますよねー。

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