MRTという呼び名はシンガポールと同じですね。
街の中心部では地下鉄ですが、郊外では高架となっているようです。
MRTの駅は、とってもきれい。そして駅のトイレもとても清潔でした。
旅行者にとっては、トイレって結構重要ですよねぇ。ちなみに台湾のトイレは、水洗の勢いが弱いのか、トイレットペーパーをゴミ箱に入れなくてはならない所が多かった
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
![ショック!](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/143.gif)
確か、ソウルもそんな感じのところが多いですよね?
でも、ホテルのトイレは勿論快適でしたし、こういった駅のトイレもすごくキレイで、水の勢いもグーでした
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
こちらは券売機で買った25元の切符。プラスチックのコインみたいになっています。
ちなみに、東京でも導入されているpasmoのようなシステムは当然のようにあってeasy cardと呼ばれています。
MRTもバスも共通で使えるようです。
旦那さまはこれから何回も来る気満々なのか、500元のeasy cardを購入していました。
地下鉄が20元くらいから、バスなんて15元しかしないのに、500元なんてどうやって使うつもりなのでしょうねえ
![むかっ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
このコインみたいな切符も、自動改札にピッとかざして通ります。
地下に入るエレベーターには、『レッドクリフ』のポスターが。
ぱあこの大好きなポニョもやっているみたいでした。「の」がひらがなですね。台湾ではひらがなを多くみかけました。
こちらが駅のホーム。この駅にはホームにドアがありませんが、ドアのある駅もありました。
カラフルで、オシャレでキレイな駅です。
ホームにはこういったモニターがありました。次にくる電車の案内になっているようです。
ちなみにこちらはバスの車内。キレイで快適でした。
台北のバスには路線ごとに番号がついているようです。
お金は先に払う場合と、下りるときに払う場合がありました。それは車内に表示があります。
そして、前方には液晶の表示があり、次のバス停はそこに表示されるので、日本と同じ。
バスは日本でも難しいくらいですが、外国だとなおさら。でも台北のバスは他の外国と違って、表示が出たり、下りるときにボタンを押したり。。。とほぼ日本と同じなので安心して乗れます。
そして値段は15元。コインで払う場合はおつりが出ないので、小銭を用意してくださいね。
一度、バスに乗ってきたあるお兄さんが、小銭を持ち合わせていなかったみたいで、車内にいたお客さんに、両替してもらえないか頼んでました。運よく1人のオバサマが両替できたみたいで、お兄さんが御礼を言ってました。
なんだかほのぼのしますよねー。