今のJRにも見習ってほしいあの頃の活気
本日のお題:個人的に「あの頃の鉄道が好き」と思うのはどの時代?
何をもって「好きな時代」と思うかにもよりますね。
画期的な新技術や接客設備を採用した新型車両が多数登場したり新しい列車が多数登場したりして鉄道界全体に勢いがある一方、路面電車や地方のローカル線も健在で新しい時代と古い時代のものが混在していた昭和30~40年代は、まだ生まれていなかった私にとっても面白い時代だったんだろうなとは思うし、今の令和の鉄道にも興味深い部分はいろいろあります。
でもあえてこの時代が一番、というのを選ぶとしたら、1970年代終わりから1990年代前半にかけての時代の鉄道が一番好きですね。
何といってもこの時代は、子供だった私が鉄道ファンになり成長するにつれ鉄道に関する知識も増えていく楽しい時代だったという思い出がありますが、この時代の特に国鉄・JRには他の時代ともまた違う勢いというか活気があって楽しい時代だったという印象を持っているからでもあります。
1980年代の国鉄といえば、財政悪化や赤字ローカル線問題などの問題が山積し、それが1987年の民営化につながるわけですが、一方ではそういう時代だったからこそそれまでにない新しい列車や車両、サービスなどが次々に登場し、その多くが今思うと国鉄の「やる気」を感じるものであることが魅力な気がします。
例えば車両であれば2階建て新幹線100系や各地に次々登場したお座敷列車や欧風客車などのジョイフルトレインといったそれまでの国鉄の車両とは違う個性的で魅力的な車両が多く登場したこと。
列車では寝台特急に新しい個室寝台やロビーカーの連結が始まったり、各地で普通・快速列車のダイヤの改善や充実が進んて利便性が大きくアップしたこと、「カートレイン」などそれまでにない新しいタイプの列車が続々と登場したこと。
また、青春18きっぷなどの「トクトクきっぷ」がヒット商品になったり、「いい旅チャレンジ20000km」キャンペーンのような鉄道の魅力を積極的にアピールする
企画が生まれたり、車両基地や工場などでの鉄道イベントが増えたりと、とにかくこの時代の国鉄のいろいろな出来事を振り返ると今でも興味深く感じる事柄が多く、それが私にとっての「鉄道の良き時代」の印象につながっているのだと思います。
国鉄末期の頃のこの活気ややる気はJRになってからの数年間も受け継がれ、ダイヤ改正のたびにそれまでにない魅力的な列車や車両が次々登場し、それ以外の時期でも新しいサービスや企画がJR各社から打ち出されていきました。豪華列車の「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」、あるいは一時期多数運転された快適な夜行快速なども、この時期のJRだったからこそ実現できた列車だったといえると思います。
とにかく1980年代から90年代前半にかけての国鉄・JRには明るく積極的な動きが多く、それが私鉄にも良い影響を与えたという点で、鉄道界全体にも他の時代ともまた違った魅力のあった時代だったかもしれません。
翻って今のJRはというと、どうもあの頃のような活気や「やる気」が薄れているような気がします。
もちろん30~40年前とは時代背景も鉄道を取り巻く環境も全く異なるので単純にどちらの時代がよいのかを論じることは難しいけれど、人口減少や人手不足など様々な難題を抱えている今こそ、末期の頃の国鉄や初期のJRの「やる気」や活気に今のJR各社も学ぶところはいろいろあるような気がします。
ランドセルきっかけで仲良くなった人
何色のランドセルがタイプ?
▼本日限定!ブログスタンプ
「小学生は男子が黒、女子が赤のランドセルを背負って学校へ通う」のが全国共通のあたりまえだと思って疑うことのなかった昭和の小学生にしてみれば、学校指定の場合などを除けばランドセルも色を自由に選べるようになった一方、ランドセルとは違ったバッグに教科書や学用品を入れて学校に通う小学生も増えているという令和の小学生事情には時代の変化を感じずにいられません。
で、私がもし今就学前の子供で好きな色のランドセルを買ってもらえるなら…
これも一昨年書きましたが、青か紺がいいですかね。
青や紺が「男の子色」などと言われていた昭和の価値観が時代に合わないことは重々承知だけど、私にはやはりこの手の色がしっくりくる気がするんですよね。
ここからはお題とは話の方向性がずれますが、ランドセルといえば思い出す人がいます。
それは、視覚障害者になった後の自立訓練施設での訓練生仲間のHさんという女性です。
Hさんは当時67歳で、私が訓練を受けている機関の途中訓練施設に入所してきて出会いました。
最初Hさんとは食事で利用する施設内の大食堂の席が真向かいだったことがきっかけで少しずつ話をするようになりましたが、そんなある日Hさんに訓練の合間に施設の廊下で声をかけられました。
話を聞いてみると、お孫さんがもうすぐ小学校に上がるのでランドセルを買ってあげたいのだけど、まだまだ音声パソコンの訓練も始まったばかりで自分で検索して調べることがまだできない。なので私に代わりに今どんなランドセルが売られているのか調べて教えてほしいということでした。
そう言われても私には子供がいないのでどうやってランドセルのことを調べたらいいのか悩みましたが、とりあえずスマホでランドセルメーカーや量販店のサイトなどをいくつかHさんに見てもらい(読み上げ音声を聞いてもらい)、あとはHさんの音声パソコンの訓練の時間にそれぞれのサイトをゆっくり検索してランドセルを選ぶ参考にしてもらうことになりました。
数日後、Hさんから無事ランドセルを選ぶことができて家族に注文してもらったという返事をもらったととても丁寧なお礼の言葉をいただきました。
Hさんとはこのことをきっかけにより仲良くさせていただくことになり、私が訓練を修了して訓練施設を退所した後も時折電話やメールで交流が続きました。
最近はHさんとも会っていませんが、記事を書いているうちに久しぶりにHさんの声が聞きたくなりました。
今度時間を見つけて久々にHさんに電話してみようかと思っています。
やっぱり一番わかりやすく感じるのは
本日のお題:春を感じる瞬間は?
春が来たことを一番はっきりと感じるのは、やはり気温ですね。
外を歩く時も厚手のコートやダウンジャケットではなくやや薄手の上着でもそれほど寒さを感じなくなったり、部屋にいる時の暖房も設定温度を下げたり時間帯によっては暖房なしでも問題なくなったときですかね。
視覚障害者になって、植物や日の出・日の入りの時刻の変化など視覚情報で季節を感じることが難しくなった分、気温の変化には昔よりは敏感になったのかもしれません。
あとはテレビやラジオで桜の開花や卒業にまつわる話題が増えたり、ファストフードや喫茶店で飲む飲み物もホットよりアイスの方を飲みたくなってきたときにも春を感じます。
春は好きな季節なので、春が来たことを感じると気分も上がってポジティブな気持ちで過ごすことができます。
でも、そんな楽しい春の到来の知らせがある一方、もしかすると今後「来てほしくない春の知らせ」に悩まされることになるのかも…
私はこれまで、自分は花粉症ではないと思っていました。しかしここ2~3年ほど花粉の多くなる時期に鼻水 がよく出るという状況が続くようになりました。
それでも最初はアレルギー性鼻炎なのかも、と思っていましたが、今年は鼻水が止まらなくなることやくしゃみの回数も増え、これはおそらく自分も本格的に花粉症デビューしてしまったかも…という状態になっています。
もちろんこんなことで春の到来を感じたくはないんですけど…
