あさかぜ1号 博多行 -2ページ目

視覚障害者でもバスケはできる?

あなたが知ってるバスケットボール選手は?

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バスケは小中学生時代の体育の授業でやったことがあるだけでしたが、その時は結構楽しかったので、今でもバスケは好きなスポーツの一つです。
でもだからといってNBAやBリーグの試合を見たことはなく、私の住む市からも近い所沢市がB3リーグに所属するさいたまブロンコスというチームのホームタウンの一つになっている(他にさいたま市も)ことも最近初めて知ったくらいのバスケ情報弱者です。
そんなわけで、知っているバスケの選手といっても、せいぜいNBAでプレーしている日本人選手の河村勇輝や八村塁、渡邊雄太、あとは有名なNBA選手のマイケル・ジョーダンやコービー・ブライアントといった、スポーツニュースでよく名前を見聞きした選手くらいしか知らないんですよね…
せっかく地元のすぐ近くにBリーグがホームタウンを置いているのだから、さいたまブロンコスのスター選手の名前くらいは覚えておいてもいいのかなとは思いますが。。。

ところで、今日のこのお題を見てふと頭に浮かんだこと。
それは、視覚障害者でバスケを楽しんでいる人はいるのだろうかということ。
視覚障害のある人がプレーする球技としては、ブラインドサッカーやゴールボールはパラリンピックの競技にもなっていて知名度も上がっているようだし、私が今務めている会社の視覚障害者の同僚には盲学校時代にフロアバレーボールやサウンドテーブルテニスの経験のある人もいます。また、視覚障害者の野球大会の模様を紹介するラジオ番組を聴いたこともあります。
でも、バスケに関しては視覚障害者がプレーするいわば「ブラインドバスケットボール」というようなものが行われているという話は聞いたことがなく、それならと「視覚障害者 バスケットボール」のキーワードで検索をかけてみました。
結論から言うと、視覚障害があってもバスケをプレーしている人はいないことはないものの、その数は日本でも海外でもかなり少数にとどまっているようです。
その理由としては、ブラインドサッカーやフロアバレーボールなどのような他の視覚障害者向けの球技とと違いボールが空中に浮く時間があってその行方を追うことが難しいことや、身体接触や衝突などによるけがのリスク、ゴールにその位置を知らせる音源がないとゴールの位置がわからないなどがあげられます。
また競技人口が少ないこともあってか視覚障害者がバスケをプレーするためのルールも確立されておらず、そういうことも視覚障害者の間でバスケが広まっていない理由の一つなのでしょう。
ただこのことは逆に言えば、競技ルールを確立して視覚障害があっても安全にプレーできる環境を整えたり、ゴールの位置や空中に浮いたボールの位置を把握しやすいような用具面の進化、さらに視覚障害特別支援学校の授業に取り入れたりするなどの普及策を地道に積み上げることで、視覚障害者でもバスケを楽しむことができるのだという認識が広がる可能性もあるということになります。
現状ではまだまだ遠い話にはなるでしょうが、もしかすると将来はブラインドサッカーなどのように視覚障害者のバスケの国際試合やパラリンピック協議が盛んに行われるという未来もあるかもしれません。
 

なんか中途半端…

本日のお題:一日が25時間になったら、何したい?

増える時間が1時間だけというなら…
その分長く寝ますかね。
何せ若い頃からずっと慢性的に睡眠不足気味な状況が続いているので、1時間長く寝られるだけでも結構ありがたいです。
睡眠以外だと、1時間増える分を朝の仕事前の時間のゆとりを増やす方向に使いたいですね。
都内まで通勤していた頃と比べると、在宅の仕事に変わった今は朝もだいぶゆったりと行動できるようになりましたが、朝の時間が1時間増えるというのは結構大きい気がします。

でも、せっかく一日の時間が長くなるのなら、いっそのこと6時間増しの30時間とかになってくれないですかね。
ここまで延びれば、上に書いたようなことだけでなく、例えばこの時間を使ってちょっとした副業を始めてみるとか、資格や「学び直し」の勉強の時間にあてたり、この年齢で新たな趣味にチャレンジしたりと、より積極的に活用できそうな気がしますからね。

いずれにしても、一日の時間がもう少し延びてくれてもいいと感じているほうが、アクティブな生活を送るという点ではいいのかもしれませんね。

選ぶのには困らないので

飛行機内での暇つぶし教えて!

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飛行機内での暇つぶしねえ…
2年前にもこのお題で記事は書いていますが、あの時にも書いたように私は最後に飛行機に乗ったのがもう36年も前の平成元年のことなので、飛行機の機内サービスの知識があの頃の状況で止まってしまっているんですよね。
ちなみにこれも2年前書いたとおり、36年前に乗った飛行機では音楽サービスの落語のチャンネルで落語を聴き、前の席のポケットに入っていたJALの機内誌を何となくパラパラめくりながら福岡から羽田までの1時間40分(だったかな)を過ごしましたが、36年後の今、音楽サービスも機内誌はまだ存在しているんでしょうか?
で、もし今私が飛行機で旅をするとしたら…
おそらくはスマホにダウンロードした音楽やポッドキャストを聴くか、「サピエ図書館」という視覚障害者向けの録音図書のダウンロードサービスでダウンロードした録音図書でも聴くんではないかと思います。
ダウンロードしたコンテンツならスマホの電波が届かない場所でも聴けるし、録音図書に関してはダウンロードはしたものの「積読」(つんどく)したまままだ1ページも読めていない本が山のようにあるので、海外へ行くために何時間も機内で過ごすことになっても十分対応できます。それに、録音図書は機内で眠りたいときの睡眠導入アイテムとしても役に立つかも(笑)
まあ、そんなことを言いつつ、相変わらず今のところ飛行機で旅をする予定は全くないんですけどね。