コーチング業界のマイクロソフトを目指す。 | ふだん着のコーチング

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ふだん着のコーチングを推奨している、メンタルコーチ&公認心理師の川本です。2019年扶桑社様より『1日3分でうつをやめる。』を出版しました。
このブログではメンタルへルスやコーチングビジネスに関する情報をお届けしています。よろしくお願いします。

昨日は三重県で
「幸せに生きる技術」のDAY1でした。
 
講座の中で僕の方から
 

 

「この講座はプロコーチになりたいとか、

 コーチングをバリバリやりたいとか、
 

 そういうことではなくて、


 自分たちの生活、会社とか学校とか家族とか

 そういう場面で使ってもらいたいと思って作りました。


 「キングさんだからできる」ではなくて

 「誰でもできる」というようにしたいんです」

 

 

 

この気持ちは講座を作った3年前、

いやそのもっと前から変わっていません。

 

以前から僕は

 

「コーチング業界のマイクロソフトになりたい」

 

と言ってました。

 

マイクロソフトができて、

WINDOWSができて、
そして

WORDやEXCELやパワポができて

 

パソコンをとりまく僕らの環境は

大きく変化しました。

 

たとえばEXCEL。

表計算ソフトなんですけど、

データ集計だけでなく、

グラフを作ったり、

請求書や領収書まで

簡単に作れるようになりました。

ということを書いたんです。

エクセルって、表計算ソフトですけど

あれで結構いろんなことができちゃいます。

 

でもね、ほんの30年前は

すべてSEさんに頼んで
プログラムを作ってもらわないと

できなかったんですよ。

 

それが今、どこの会社でも

当たり前のように事務所で使ってます。

 

コーチングもこんな風になればいい。

 

そう思うんですよね。

 

たぶんこれは変わることはないと思います。

これからもコーチングのマイクロソフト化を

目指してがんばっていきます。