地区組合に加入してないパチンコ店は、警察(生活安全課)からの風当たりが強くなるという話でした。
その続きです。
警察(生安)から見た場合、地区組合に加入しないようなパチンコ店は輪をみだす問題児です。
その為、生安の風当たりも自然と厳しくなります。
実際に、勤めていた会社が生安から受けた嫌がらせで、営業許可を受けた住所が、お経のように長い事がありました。

例えば、普通なら、
東京都千代田区霞が関2丁目1-1
(上記は警視庁の住所)
のような住所ですが、
生安から営業許可をもらった住所は、
東京都千代田区霞が関2丁目第二区画測量地帯内第一特定土地区画第三ターミナル内第一区画三番地
といった漢字の羅列が50文字以上続くものでした。
(上記の住所は例なので、実際に存在するわけではありません)
なお、このお経のように長い住所は、お客様向けには公開せず、警察に提出する書類で使用します。
(お客様向けに公開する住所は、普通の住所があります)
今は、パソコンが普及したこともあり、警察書類もワード(word)で作るのが当たり前になったので、このお経のように長い住所でも苦ではなくなりましたが、
自分が一般社員だった頃の(警察)担当者は、ワードで作った書類を認めなかったらしいので、フォーマットが決まっている書類に関しては、全て手書きで書類を作っていました。
つまり、お経のような住所を毎回、手書きしていたということです。
なお、最低でも月2回は新台入替をおこなうので、その度・・・。
他にも、変更届もよく提出するので、手書きする頻度はもっと高かったはずです。
続く・・・。
[ 補足 ]
なお、このお経のような住所になるのは、新しく田畑や林などを開拓して、パチンコ店を建てる時になるようです。
もちろん、そういった開拓をしてパチンコ店を建てたとしても、普通はきちんとした住所をもらえます。
[ 補足2 ]
少し、警察(生安)の立場で考えます。
パチンコ店を新しく建てる時、大なり小なり、必ず会社にクレーム電話がきます。
そして、警察にも
「風紀を乱すようなモノは排除すべきだ!」
といった抗議の電話がかけられます。
警察はそれらの対応をしているので、その元凶を生み出すパチンコ店は鬱陶しい存在であることは理解できます。
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