自粛要請解除後の立ち回りについて ① | 元パチンコ店長が語る「業界話」

元パチンコ店長が語る「業界話」

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大手パチンコ店勤務、業界歴11年の元パチンコ店長が語る業界の話について。

最近、パチンコ店に対して間違った印象や、嫌悪感を示している方へ向けての記事が多かったので、自粛要請解除後の立ち回りについて書きます。

まず、改めて言うまでもないですが、自粛要請解除直後は空前絶後の回収モードだと思います。



パチンコは"いのち"は12mm以下でしょうし、スロットは設定1、2以外は入らないと思います。

その為、自粛休業が終了した後も、しばらくの間はお店に近づかない方が無難だと思います・・・が、それだとブログが終わってしまうので、

このような状態での立ち回りについて、常連さんだったパチプロ(スロプロ)の方の戦略(理論)の回想です。

常連さんだったパチプロ(スロプロ)さん曰く、

優秀台、高設定台が入ってない時は、朝から打ちにいくのはNGとのこと。

データが出揃ってくる夕方に行って、条件が整った機種を打つそうです。

その条件を説明する前に、そのパチプロの考えを紹介すると・・・、

Aタイプ(ノーマル)でスロットの設定が1、2の場合、遊技台の最大の差枚数は、3,000枚の範囲内に収束しやすいという考えを持っていました。

そして、その条件にあう機種を打っていました。

例えば、下記のようなデータの台があったとします。

ジャグラー1番台

最高 +600枚
最低 -2,900枚

この場合、最大の差枚数は3,500枚となる為、差枚数が3,000枚になるまでは追っかける価値があるというのが、そのパチプロの考えでした。

なお、わかりにくいですがトータルの差枚数ではないです。

例えば、下記のようなデータの台があったとします。

ジャグラー2番台

最高 +0枚
最低 -3,000枚

この場合、差枚数は3,000枚と考えるため、打つ対象とはなりません。

次回、もう少し詳しく説明します・・・。


[ 補足 ]
もちろん、最初は、天井間近の期待値が高い台や隠れ確変をチェックした上での立ち回りです。

[ 補足2 ]
パチンコ店の調整が多少、甘くなってくるのはチラシを入れることが出来るようになってからだと考えます。

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