コロナウイルス(武漢肺炎)の影響及び、国・自治体からの休業要請により、自粛休業するパチンコ店が増えているのはご存じの通りです。
そして、パチンコ店が休業する前に、貯玉・貯メダルを下ろす人が多いこともあって、一部のホールでは、貯玉(貯メダル)の換金を禁止するなど、若干カオス状態になっています。
さて、タイトルにある、
今、貯玉・貯メダルは下ろした方がいいのか?
ですが、等価交換のお店以外は、貯玉・貯メダルはそのままにしておいた方がいいと思います。
その理由は2つ、
・大抵のホールは、貯玉補償基金加盟店である
・コロナウイルス騒ぎが終息した際には、リニューアルオープンをする可能性がある
からです。
では、順番に説明します。
貯玉補償基金加盟店というのは、万が一、通っていたパチンコ店が倒産(閉店)してしまった場合に、預けていた玉(メダル)を補償してくれる制度です。
つまり、今回のコロナウイルスの影響で、通っていたパチンコ店が倒産(閉店)したとしても、約100万円(玉25万個、メダル5万枚)までは、一般社団法人貯玉補償基金というところが、補償をしてくれます。
ただ、現金で補償をしてくれるわけではないので、その点は注意が必要なのですが、貯玉(貯メダル)がなくなるわけではないので、その点は安心してもいいと思います。
なお、通っているホールが、その加盟店かどうかは、下記から調べることができます。
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通っているホールが、貯玉補償基金加盟店かどうかを調べる
もう1つの理由については、次回に続きます・・・。