その理由として、
・費用対効果が優れていること
・給料日前の週末であること
を書きました。
その続きです。
前回、"全国パチンコ・パチスロファン感謝デー"の景品の仕入価格は、組合員は8万円だと書きましたが、
補足すると、1セット(コース)あたり8万円です。
そして、1セット(コース)500枚の抽選券が入ってます。

その為、自分がいたお店では、配布時間は大まかにしか告知せず、稼働(動いている台)が、450前後になったら、くじを配るようにしてました。
そうすることで、くじの余りをなるべく少なくしたかったのと、
自分が最後に勤めた店は、繁盛店ではなかったので、配布時間をあいまいに告知することで、お客様を引っ張る意図もありました。
なお、繁盛店の店長をしていた時は、1日3回、くじの配布時間を告知して配ってました。
さらに、当選確率もメールサービスで告知しながら、配ってました。
どういうことかと言うと、
繁盛店にいた時は、景品を多めに発注していたこともあり、1セット500枚の抽選券が足りなくなるという心配がなく、くじ自体は"当たり券"と"ハズレ券"が、別々に納品されるので、当たり券に印を付けておくことで、どれくらいの確率で、"当たり券"を引けるのかがわかったし、調整もできたのです。
その為、クライマックスが、夜の抽選になるようにしてました。
自分はこんな感じで、"全国パチンコ・パチスロファン感謝デー"は営業してました。
ホールに行ったのなら、くじを引きたいと思いますので、配布時間を告知してないホールの場合、"1セット500枚の抽選券が入っている"ことを考えると、くじを配るタイミングが読みやすいのではないかと思います。
終わり。
次回から、"パチンコ業界からの転職"に戻ります。
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