自分は有効だと思っているという話でした。
その続きです。
とその前に、予め先に断っておきたいことがあります。
今回のブログは、メーカーの営業担当に対して質問をした時の内容ですが、営業は開発者ではないので、言うなれば、ただの素人です。
その為、真実ではなく、あくまでも素人の戯言という軽い気持ちでお願いします。

さて、
自分は仲良くなったメーカーの営業担当に、必ず聞いていたことがあります。
それは、
「パチンコの大当たり確率は、本当にメーカー発表の確率でおこなわれているの?」
という質問です。
すると、大抵の営業担当は、
「当たり前じゃないですか。」と答えます。
その返答に対して、自分は、
「約分すればそうかもしれないけど、一般的に言われているような、何百分の1のクジを毎回引いているような抽選方式だと、現在のパチンコ台のような出玉の波は作れないと思うんだよね。」
と返すと、8割ぐらいの確率で、
「それはそうですね。確率の偏りは、意図的に作り出している感じはしますね〜」
と言った答えが返ってくることが多かったです。
さらに、昔の台のような、"天国モード"や"地獄モード"などがあると思うかを聞くと、
「う~ん、そんな単純ではないけど、あると思いますね~。」
と答える営業マンが、実は結構多かったです。
続きます。
[ 補足 ]
本文の内容に対して補足です。
例えば、必殺仕置人のメーカー発表の大当たり確率は、1/319.9ですが、
本当の確率は、100/31990という確率で抽選していて、分母を大きくすることで、意図的に確率の偏りを作っているのではないか?というのが自分の思っている疑問です。
例えば、確率が、1/2の台があったとして、それを10倍すると10/20になります。
つまり、下記の図のように、意図的に確率を偏らせているのではないかということです。

(図がわかりにくくて恐縮ですが、確変とは違います。)