ドラムレッスンその6247〜今年の裏RPにむけて〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫



今日3人目のドラムレッスンは、20代の男性の方でした。















































昨年11月の第十回RPライブ(ライブハウスでの発表会)に出演された、

「音surfer」のドラマー:arさんです!





次回ライブも参加したいとのご希望をいただいておりますので、

今年開催する第4回裏RPの課題曲も取り入れてゆきます。



まずはウォーミングアップも含めて、

昨年11月以来のバンド再開の予習として、

スタジオで演奏予定である
suis from ヨルシカ「若者のすべて」をレッスンしてゆきます。







































ライブを終え、次のステップとして進めてゆくものとしては、フィルインを入れることでリズムのバランスを大きく崩れないようにするための練習です。

オリジナルに忠実なフィルインを活かすべく、タム移動の際のタイムの取り方、フィルを終えた後の小節頭に入る際のクラッシュシンバルの入れ方など、工夫すればどんどん解消できるものばかりですね。

繰り返し練習の必要性と効果が現れて実感となった様子です。するとバンドとの一体感のある演奏がよりできるようになりますので、

ぜひこれからもこの取り組みを継続してゆきましょう!








































そして次は春のイベントの演奏課題曲である
Vaundyの「踊り子」に入ります。


前回レッスンでは腕の力みから8分をキープする事が難しい様子でしたので、タイミングよく4分に置き換える方法をレクチャーしましたが、

それをさらに自然なリズムにするためのコツをレクチャー。



































クラッシュシンバルの鳴らし加減とライドシンバルを取り入れることで、より滑らかなグルーヴで演奏することができます!

これからのスタジオ練習、ライブ対策に役立ててみてください!









































本日はレッスンお疲れ様でした! 














ドラム講師:横田なおき