ドラムレッスンその6246〜APT.〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日2人目のドラムレッスンは、7才の女の子でした。






































30分レッスンです!




そして第十回RPライブ(ライブハウスでの発表会)に出演した生徒さんです。



昨日に引き続きの2日連続レッスンですが、今日も元気にレッスン開始です!



2日目も生徒さんより、


ロゼ(ROSÉ)&ブルーノ・マーズ「APT.」の演奏を希望されましたので、通し演奏から始めました。






































一度聴いたら耳から離れないSNSでバスった曲ですね!

意外にもドラムパターンはオーソドックスなもので取り組みやすいものですが、

今回のレッスンでは二つの課題を持って臨んでみました。



































一つはスネアとバスドラムが逆転してしまう現象について、

もう一つは「APT.」を演奏するにあたって、
バスドラムのシンコペーションをマスターする前に、キックの2連打を攻略しておきましょう!


まず一つ目から。
1拍3拍のバスドラム、2拍4拍のスネアと一定のリズムをキープさせるために、一旦キックの4分打ちは封印して、2小節ごとの頭にクラッシュシンバルを入れます。



クラッシュシンバルを入れた後のスネアの2拍目に注目ですね。ハイハットとスネアを同時に入れるタイミングが分かれば、この問題は解決できるところまで来ました!



そして二つ目。
キックの二打打ちに関して、4分ハイハットの中に8分二打のバスドラムは難易度高めですが、少し工夫した奏法に変えてみると、

少しずつ正打率が高くなってきました!テンポを下げた8分ハイハットの刻みではバスドラムとのタイミングは一緒になりますので、ゆっくりなテンポの曲でバスドラムの練習も効果的です!











































最後に「APT.」の原曲通りのバスドラムパターンをフロアタムに置き換えて手のみでシンコペーションパターンを再現してみました!


とても熱心に、集中されていましたね!!











































次回も楽しんでレッスンしましょう♪ 
















ドラム講師:横田なおき