ドラムレッスンその6078〜ノールス〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日3人目のドラムレッスンは、小学生の男の子でした。 














































レッスン始まりは基本8ビートの数パターンをおさらいしながら、リズムの特訓です!

4つ打ちダンスビートを集中していたらそちらのリズムの方が得意になってしまいましたが、裏拍ハイハットでかなりリズム感も向上しているので、

その上で基本8ビートを確実にすればとても良い効果が出ると思います!














































数パターン行う中でキックのシンコペーションが入るパターンがハイハットの8分とうまく噛み合わない現象がありましたので、

スネアとバスドラムだけでタイミングを合わせてゆきます。

この時に力んでしまわず、頭の中で音を鳴らしたり、口に出しながらリズムを歌ったりするのが良いですね。

普段生徒さんが聴いている音楽の中にも入っていますので、曲のバスドラムの音に注目してみるのもありです。
















































しばらく同じリズムを繰り返していると、だんだんと精度が上がって来ました!

これまでもそのようにして色々なドラミングをクリアして来たので、このまま続けてゆきましょう!!



そして生徒さんの演奏希望曲、

シンガーズハイの「Kid」に入ります。
















































イントロのドラムパターンを抜き出しておさらいした後は、今までレッスンした中でポイントとなったところをしっかり叩けるよう復習しました。

相変わらずキメの部分はバシッと迫力がある音で曲を引き立てることができております!


そして今回、新たにレッスン曲を加えることに。
同じくシンガーズハイの「ノールス」です!

こちらも生徒さんが予習されて来たので、一度通し演奏してみます。

今日は曲全体の枠組みを把握することと、初めに押さえておきたいリズムの変化を確認することに。

生徒さんはハイハットを8分音符で通して叩いていたため、4分ハーフオープンになるセクションの把握と、16分ハイハットでの代用フレーズを提示。

4分ハイハットになる時にハイハットの開き具合を調整して迫力のある演奏にするため、ストロークも大きめで良いと思います!

バスドラムの連打もしっかりできていましたので、どんどん細部に挑戦することができそうです!!







































次回も楽しんで演奏してくださいね♪













ドラム講師:横田なおき