ドラムレッスンその6010〜ダブルストローク 〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫











今日二人目のドラムレッスンは30代の男性の方でした。


































生徒さんのリクエストで16分系の軽快な曲、基本のストロークなどをレクチャーしています。






前回はパラディドルを何パターンか用いて16分の表現にトライしました。























自宅でもそのパターンを反復していたらしく、すでに自分のフレーズとしてリズムの中に取り入れていました。








素晴らしいですね!






















そして本日はアクセント移動含めバスドラムの喰いのパターンもいくつか叩いてみた所、しっかりアクセントもブレずにキープしていたので対応力があがったと感じられました。








なので生徒さんの引き出しを増やす意味でもダブルストロークでの16分の表現にもトライしてみました!























まずゆっくりなテンポでの8分打ちのストロークを目視して確認。そこから脱力しつつストロークはそのままにダブルへ。






生徒さんはダブル打ちの感覚はあまり叩いたことがないようでしたが、ツブはしっかり一定だったのでセンスありですね!






徐々にテンポを上げていくとBPM130〜140あたりで左手の握り、ストロークがバラついてきたのでその辺りが自分の不得意テンポのようでした。























自分でそのポイントを把握しつつ練習するのが大事ですね!







そしてそのテンポの際の握り、ストロークをレクチャーしたところ、うまく脱力を意識してコントロールすることができてきました。






基礎の練習となりますがこれが出来てくると16分の表現が広がってくるので焦らず地道にトライして行きましょう!









次回も楽しくレッスンして行きましょうね!







本日はお疲れ様でした〜!











ドラム講師:武田 政樹