ドラムレッスンその5995〜裏RPを終えて〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫



今日2人目のドラムレッスンは、中学生の男の子でした。











































6月9日に開催した裏RPイベントに参加された生徒さんです!!

イベントとしては初の参加でしたが、いつものチャレンジ精神とリズム感あふれる演奏を披露され、とても楽しいひと時だったそうです!

次のイベントも目を輝かせながら参加の表明をいただきました!














































そんなワクワクを感じさせつつ、いつもの
レッスン始めは、Luna
「アトラクトライト (feat. ゆある)」
から開始です!

現在は原曲テンポ(BPM=196)を0.9倍速に変えての演奏としておりますが、

その理由としてイントロとアウトロでのフレーズでの息を飲むようなリズムチェンジや手足のコンビネーションフレーズを再現するためです。







































今回のワンポイントアドバイスとしては、原曲テンポで演奏する際に、

譜面通りでは手足の3連コンビネーションの最後がキックで終わるパターン→続く小節頭からダブルのキックが入るため、実質3連打になるため、


これを完コピする楽しみは残しつつ、曲全体の流れを活かした演奏をするために「フレーズを変えてみる」というレクチャーを行いました。


すると曲の流れとしてはリズムのダイナミクスは変わりますが、その代わりメロディはスムースに流れますので、


その2つのパターンを比べながら、両方練習を続けるも良しです!



さらに、生徒さん希望演奏曲は二曲目に入ります。
SEKAI NO OWARIの新曲「最高到達点」です。


TVアニメ「ONE PIECE」OPですね。












































4つ打ちダンスビートはいつの間にかすっかり自然に叩けるようになっており、そこにハイハットの16分のアクセントも入れられます。

曲の盛り上がりではマーチングパートもありますが、シングルストローク〜バズロール、またバズロールにおけるクレッシェンドの表現方法についてもレクチャー。

生徒さんは繊細な変化にも対応する探究心を持っていますので、この曲もだんだんと原曲の持つ魅力に近づいてきましたね!





































次回も楽しく演奏しましょう!







ドラム講師:横田なおき