ドラムレッスンその5935~6月の裏RPにむけて〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日3人目のドラムレッスンは高校生の男の子でした。










































4年ぶり開催の6月の裏RP(セッションアンサンブル)参加予定の生徒さんです!!



ドラムに向かうや否や、
セッションアンサンブル頑張ります!
と元気に宣言してもらって、嬉しい限りです!!









































レッスン始めは、もちろん生徒さんの大好きなレパートリーである

山下達郎さん「うたのきしゃ」
スキマスイッチ「全力少年」

の連続演奏からのスタートしました。
このに曲の連奏でドラム演奏に入るスイッチを入れることが恒例となっており、

さらにセッティングやドラミングの調整に一役も二役もかっています。


6月イベント課題曲の1曲目、

人気曲・あいみょん「マリーゴールド」からイベント対策に入りました。
















































イントロに関しては、練習の時は音源に合わせますが、本番はカウントから入りますが、クリックでテンポを確認すると同時にガイドも入れますのでギターの入るタイミングだけ押さえておくようアドバイス。



この曲は生徒さんらしいオリジナリティ溢れる軽快感のあるハイハット16分音符の使い方がとても合っておりますので、

バスドラムのパターンを生徒さんの得意な4分打ちとするか、原曲に近づけた裏打ちにするかは、2パターン用意しておきましょう。









































そして課題曲2曲目、
the pillows(ザ・ピロウズ)「ノンフィクション」のレッスンを行ってゆきます。


この曲は生徒さんにとって初目で聴く曲ですが、これもイベントならではの方法論で、
ご自身のたたいたことのないリズムをどう生徒さんらしい表現を活かして演奏するかを楽しんでもらいたいところです。


そこで少し変則的なリズムブレイクダウンのパート、
そしてギターソロ前のリズムチェンジだけは抜き出し練習してモヤっとしているところは何回か抜き出して練習しました。


後半は、生徒さんのレパートリーを数曲叩いた後、新たな生徒さん演奏希望曲の続きで〆ることに。


米津玄師「さよーならまたいつか!」です!


細部でこだわってみたい部分はありますが、今の段階では基本となるリズムと進行を覚えながら、

より生徒さんオリジナルのフレーズがインスピレーションにより出てくることを期待しながら進めてゆきましょう!!










































次回も楽しく演奏しましょう!









ドラム講師: 横田なおき