ドラムレッスンその5934〜6月の裏RPにむけて〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日2人目のドラムレッスンは、6才の女の子でした。













































30分レッスンです。


3月に開催した第4回P+Luckジャムセッションに参加した生徒さん、

そして

4年ぶり開催の
6月の裏RP(セッションアンサンブル)参加予定の生徒さんです!!





早速、イベント演奏曲の一つ、
あいみょん「マリーゴールド」のレッスン開始です!


すでにご家族でギターと合わせながら
自宅でのドラム練習を始められておりますが、

その振り返りを楽しくお話ししてもらいながら、家でわからなかったところを解決しながら進めてゆきました。













































お渡ししたドラム進行表を元に、
イントロからアウトロまで、叩きながらハイハットシンバル・ライドシンバル・フロアタムで8分(と4分)を刻むポイントを押さえて叩き分けて行くことが今回のイベントでの目標でしたね!



曲に合わせて演奏してみると、バスドラムの音がとてもしっかりしていて、

特に足の練習は自宅ではなかなかできないことも多いですが、とても力強い音を鳴らすことができていました!





































イントロ〜テーマ〜サビでのライドシンバル、
歌メロ時のハイハットワークも対応できるようになってきましたので、これは今の調子で進めておきましょう。




また、この曲の代表的なフィルインである
「タカトン・タカトン」というフレーズに関しては、スネア→タムの合わせ技でタイミングを見失うよりも、

まずはスネアのみでテンポを合わせて叩いて次の拍頭に繋げられるようレクチャー。






































間奏前のフロアタムでの「Dメロセクション」に関しても、原曲テンポの8分音符でリズムキープできるか試してみたところ、対応できていたので、

まずはフロアタムを力まず音を出す練習を繰り返し行うと、本番でも実力が発揮できそうですね。


沢山の可能性を秘めておりますので、次のレッスンでは自主練の成果次第で本番で使うフレーズなどをまとめてゆきましょう!!


































次回も楽しんで演奏してくださいね♪











ドラム講師:横田なおき