ドラムレッスンその5695〜8ビートに初挑戦!〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日1人目のドラムレッスンは、小学生の男の子でした。






























30分レッスンです!





今回もレッスン始めは、
興味の向くまま楽器に触れてゆきます。

スティックの握り方は今使用しているキッズ用スティックでは特に問題ありませんので、

音が出やすい角度、叩きやすいセッティングに調整してゆき、ドラムを叩く準備を整えてゆきます。



























シンバルやスネア、タムなどのドラムの各パーツの説明をしながら、音を出してゆきます。


音色をチェンジするのが気に入られておりますので、お気に入りの音を探して行きます。

特にキッズに人気なのは、「ラテン」の音色です。

ラテンは特にシンバルの音がラテンパーカッションに割り当てられていることが多いので、たくさんのアイデアが出てきますね!























気に入った音色の後は、ドラムのリズム練習に入りましょう。

スネア、タムを順番に叩いてゆきます。
音源の音色を変えてみても、タイミングはしっかりされております。



そこで、今回は本レッスンも始まって間もないですか、8ビートに挑戦することになりました!

始めは右手と右足バスドラムを合わせる練習を行いました。

これがまずクリアできれば次のステップに移れますが、見事にクリア!素晴らしいです!!

そこで、レッスン開始時に行った手の右手左手の動きを活用して、「ドン・タン・ドン・タン」と鳴らしてゆきます。


時々右と左の頭が逆になることはありますが、リズムキープはできておりますので全く問題無しです!



また、キック(バスドラム)は1拍3拍に入れるのが基本ですが、「ドン・ドン・ドン・ドン」のキックの連打でも構いません。

「足が疲れたー!」と生徒さんは言っておりましたが、足をよく使えることが今の時点で100点です!

前回レッスンで「ゆくゆくは〜」と考えていましたが、早くもコツをつかんでおりました!




























曲練習に入ります。

asmi feat. Chinozoの楽曲
「ドキメキダイアリー」を新たに選ばれました。

テレビアニメ『ポケットモンスター』のOPですね。

今は4分音符で「ドン・タン・ドン・タン」と鳴らし続けことがですが、普段からこの楽曲を聴いている効果もあって、一曲通して数回演奏することが出来ましたね!




集中力もあって、曲をよく聴きながら演奏できております!

今後がますます期待できます!!































次回も楽しんで演奏してくださいね♪






ドラム講師:横田なおき