クラシックギターレッスンその2707〜美しい鰭〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のアコースティックギターレッスンは20代の女性の方でした。























































スピッツの「美しい鰭」をレッスンしています。



前回はイントロ→Aメロ→Bメロまでをレクチャーしたので、復習から入りました。


















































ストロークパターンは16分音符になります。




1小節4拍目のタイミングでのチェンジやシンコペーションも馴れてきましたね。



コードチェンジ前に全弦鳴らしてからの移行が非常に重要なので、こちらを利用し、良い出音を目指しましょう!



Aメロのキレのあるカッティングもセーハフォームできちんと対応できています。




Bメロのチェンジはシンコペーションがありません。

ここも問題なくクリア。


今日はあらたにサビへ。


























サビからシンコペーションがまた出てきます。


といってもイントロを踏襲したコードとストロークなので、あわてずにチェンジしていきましょう!


重奏でもだいぶ上手く弾きこなせましたね。



今日はさらに2コーラスへ。


こちらも1コーラス目と変わらないので、楽々クリア。

間奏に入る前のAmがブラッシングを含めたカッティングになるので、ここだけ注意しましょう。



















自主練ではイントロの16分音符ストローク→Aメロのキレのあるカッティング→Bメロ→サビ→2コーラス目をつなげ、クリックとともに弾いていきましょう。




アコースティックギター講師:米谷 暦