ドラムレッスンその5425〜東京〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫





今日1人目のドラムレッスンは、20代の女性の方でした。

















































1211日に開催された、

ジャムセッションイベントに参加した生徒さんです。




久しぶりのスタジオ、そして初ジャムセッションでしたが、いつもの笑顔で乗り切りましたね!



こうやって気軽にセッションを重ねることで、経験値アップとスキル向上に繋がってゆきます!



































その相乗効果は、

今回 参加された生徒さん達のお墨付きですので、これからも遠慮なくどんどん参加して楽しく叩いてくださいね!




さて、

今回も基本リズムの確認から行いましょう!




①「ドン・タン・ドン・タン〜」

②「ドン・タン・ドンドン・タン〜」

③「ドンドン・タンド・ゥンド・タン」

(※③はいわゆる8分食いのシンコペーション)



































生徒さんはシンコペーションや裏拍を駆使した複雑なフレーズに挑戦したい!との希望がありますので、




これらのパターンの確認ではメトロノーム(クリック)などを使いながら、裏拍のタイミングとフィールも意識しながら練習してゆきましょう!





次に生徒さんの練習希望曲に入ります。


SUPER BEAVER「東京」です!




前回レッスンにて、

「ゆっくりテンポからでも完コピを目指したい」とのご希望でした。


そこで2拍ずつ分解して解説したり、

1小節理解できたらそのフレーズをクリックに合わせて繰り返し演奏したりしましたね。




次のフェーズとして、

今回は「全体を見通す」ことを念頭に、

イントロから1サビまでのところを一通り聞いてみました。



曲の全体像や流れを大きく把握することはとても大切です。



その上で細部にフォーカスしてゆくと、より曲の良さが引き出せます。



生徒さんもその重要性は理解されたようで、

SUPER BEAVER「東京」で、現在までにご自身が把握できているリズムパターンを駆使しながら、曲の最後まで演奏を行いました。







































手首に負荷がかかっているようでしたので、ストロークの見直しとグリップについてのレクチャーもしっかりと行ってゆきます。







譜面に関しても、全体の構成を眺めながら、必要に応じて抜き出し練習を重ねてゆきましょう!!


































本日はレッスンお疲れ様でした!






ドラム講師:横田なおき