ドラムレッスンその3914〜ビートの刻み〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫







本日1回目の、ドラムレッスンは小中学生の兄弟でした。


















































まずは弟くんからレッスンを行います。





今回はまずビート練習から行いました!

前回のレッスンでレクチャーしていたディスコビートと、生徒さんの得意なシェイクビートをそれぞれ叩いていきます。




どちらのビートも、刻みの右手の動きが固くなっていますね。




特にシェイクビートでは、刻みの手をしっかり動かさないとスティック同士がぶつかってしまう原因になります。

生徒さんの手首はとても柔かいですので、その柔軟性を活かしてビートの刻みも上手く動かしていきましょう!


























































腕で叩いてしまうこともありますが、意識して手首を動かすことが少しずつ出来るようになってきました。






レッスン中盤からは、米津玄師の「ピースサイン」に出てくるビートパターンをレクチャーしました。




テンポの速いエイトビートですね!

以前は苦手でしたが、今回のレッスンではとても正確に叩けるようになってきました!
















































リズムへの柔軟性も出てきていますので、その調子でどんどん苦手なリズムをものにしていきましょう!

ここでお兄さんと交代しました。


ドラム講師:鹿又圭太