ドラムレッスンその3360〜バクチ・ダンサー〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫










本日4人目の、ドラムレッスンは社会人の男性でした。





















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レッスン初めは基礎練習から行いました。





打ち下ろしのパターンを叩き、その後で三連符の練習パターンをその場で決めて叩きました。

三連符と四分音符を組み合わせて叩くパターンです。

三連符は上手く叩くことが出来ていますが、四分音符の長さを上手くとれずに早くなってしまいます。





三連符の刻みをしっかり取って叩けると良いですね。

様々なテンポで同じリズムを叩きましたが、テンポが遅くなると更に難しくなります!



どのようなテンポでも安定させられるようになると良いですね!

























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レッスン中盤からは曲練習に入りました。





DOESの「バクチ・ダンサー」となります。

今回は、前回のレッスンでレクチャーしたAメロのシェイクビートを反復練習しました!

譜面に起こしたビートを区切り、流れを意識しながら繰り返して叩きます。




バスドラムとハイハットが重なる部分をしっかり合わせることが大切ですね。

区切り方を変えながらひたすら反復していきます。




















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レッスン終盤では反復ではなく、一度だけ叩いたビートの間違えた部分などをしっかり言葉にしながら練習しました。





ズレた部分を言葉にすることで次に叩く時には良くなります。

これを何回か繰り返すとビートも正確になってきました!

連続して叩くことも出来てきましたので、その調子でテンポも上げていきたいですね!









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ドラム講師:鹿又圭太