E・ギターレッスンその3589(菊田)~3コードブルース~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のエレキギターレッスンは、社会人の男性でした。




















































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3コードのブルースを演奏していきます。






前回はマイナー・ペンタの基本的なポジションと使い方をレクチャーしていきましたので、今回はもう少し実践的な使い方をレクチャーしていきます。


マイナー・ペンタは1つの弦に2音というのがが6弦ルートの時の基本ポジションです。
この時に隣合った弦2本を使うと、四角いブロック(場所によっては台形、もしくは平行四辺形)になります。


























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このブロックを元に弾いていくと、フレーズが組立てられやすくなりますよ。





また、オクターブ違いのブロックを見つけることで、基本のポジションを拡張して使うことが出来ます。

フィンガリングの自由度も上がるので、更にいろいろなフレーズが作れると思います。





フレーズを作っていく時は、最初は誰かの真似をしてみるのが近道だと思います。























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同じようなフレーズでも、チョーキングのニュアンスや音の選び方で、ブルージーな雰囲気が出たり出なかったりしますから、色々と試してみてくださいね!





では、レッスンお疲れ様でした!


エレキギター講師:菊田肇