ベースレッスンその1015〜おやすみ泣き声、さよなら歌姫〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のベースレッスンは20代の男性の方でした。





















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前回でクリープハイプの「手と手」のレッスンが終了したので、新しい曲に入りました。


同アーティストの「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」になります。


まずは原曲を聴き、譜面をもとにイントロから進めていきました。


























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8分音符のロックテイスト溢れる楽曲になります。


イントロは8分音符のシンコペーションになり、他楽器とのシンクロが求められるので、弾きながらリズムをしっかり捉えていきましょう。


ハイポジションへも入りますが、自身のベースラインがリズムより先行しがちなので要注意ですね!




















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Aメロは変わらず8分ですが、こちらはタイが付きます。


伸ばしている間もリズムを感じましょう!




やっかいなのが小間奏です。
こちらはローポジションからハイポジションまで一気に移動するフレーズになります。


























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この移動ではスライドでハイポジションへ向かうので当たり前ですが、スライド音を移動中に消さないように心がけましょう。



難しいことですが、スライド中にリズムを感じられればスライド音の時間を自身で調節できます。

これによりベース音特有のカッコいい「ウネり」が生まれます!!




自主練ではイントロ→Aメロ→小間奏→Aメロまでをまとめておきましょう!





ベース講師:米谷 暦