仮交際希望を99%もらえる、好印象の作り方を書いている。
全方位に好印象だと、婚活以外でも得しかない。
美容皮膚科のナースさんにも、BAさんにもいろんな情報を教えてもらえるし。
飲食店でもサービスされまくって恐縮するほど。
今日はメイクについて。
高校生からメイクに興味を持ち始め、大学生ではコスメ研究にいそしむ。
周囲の中でも詳しい方だったので、友達にメイクをして欲しいと言われたり、アパレル時代はシーズンコンセプトに合わせた色の使い方を指示され習ったり。
人生途中までは結構しっかりめのメイクをしていた。
30歳以降になって、バチバチの濃いメイクをしていると、なんか不潔な印象に見えて威圧感がすごいと思うようになった。
その理由には、トレンドが長いことナチュラル傾向にあることと、やはり30代以降に見合うメイクというものがある。
ナチュラルといってもやはりそこはアラサー、アラフォー。
しっかりメイクする必要はある。
その上で、抜け感を出していくことが必要。
汚見えメイク 照明問題
自分は室内の照明でメイクしているけど、お相手が自分のことを見るのはお昼過ぎの窓際のカフェラウンジだったり、帰り道も途中まで一緒にかえるシチュエーションもあるので、室外の太陽光だったりと見え方が違う。
室内では綺麗に見えたパール系のアイシャドウやパウダーハイライトは、太陽光でみたらツヤの逆でシワシワのように見えたり。
綺麗に塗れているように見えたファンデが、太陽光では毛穴落ちや細かいよれが見えて汚かったり。
カラーマスカラなんて埃がついているようにさえ見えてくる。
汚見えメイク 角度問題
自分では正面から見てメイクをしているけど、お相手が見るのは自分の横顔・俯いた顔・伏し目など様々。
横から見た時の、自分が書いた眉毛のラインと、もともとの毛の生え方がずれていると、なんかおかしかったり。
伏し目になった時に、実は二重の線にアイシャドウが溜まっていたり。
正面から見て可愛くひけたつもりのアイラインが、俯いた顔で伏し目ではガタガタ。
横から見たら、自分のもともとの瞼のカーブラインと大幅にずれて不自然だったり。
仮交際が成立してデートをするようになると、一緒に電車にのる機会もあると思うけど、
地下鉄や電車の蛍光灯の下での見え方の汚さよ!!!
地下鉄と暗い時間での電車内、いろんな路線で自分をスマホのインカメに映して見てみて欲しい。
これに気付いている人どれくらいいるのだろう。
これこそ、24時間どんな場所でも綺麗に見えるものなんてほぼないぞ、と気付いた。
(個人の感想です)
そういうのって、女性同士ならここが変だなってわかるけど、男性はわからないので
なんか汚い
なんか違和感
という、漠然としたネガティブな印象としてつたわってしまう。
以上を踏まえてわたしの行き着いた好印象メイクの作り方。
30歳を過ぎてからは、アイシャドウ・ハイライト・ファンデーションは絶対にプチプラを使ってはならぬ!!!!
大学生の時からアルバイトでお金を持てるようになって、あらゆるメーカーのものを試して現在まで投資しまくってきた。
1万円以上したのに毛穴落ちしまくって、数回しか使わずに眠っているファンデーションもある。
百貨店の照明では綺麗に見えたのに、普通の室内灯や太陽光では最悪だったり。
デパコスでそれなんだから、キャンメイクやセザンヌなんて死んでも買わない。
とか言いつつ、インフルエンサーがデパコス並!とか言っているのを、ほんまかいな!って買ってみたけど、一回使って絶望して眠っている。
プチプラはプチプラでしかないわ!!!!!
太陽光と地下鉄の蛍光灯に晒されてから言えや!!!
(表現を一部誇張してお届けしております)
誰にでも買える価格帯のものを紹介することが、いろんな層のファンをつかめるのだろう。
プチプラでもいいと思うものは、
・マスカラ
・アイライナー
・眉マスカラ
・メイクブラシ
これくらい。
これはまた後日ご紹介。
では早速、現在のベストワンを書いていく。
アイシャドウ編
アイシャドウはかならずアイシャドウベースをぬること。
これが二重の線にたまる現象、夕方になるとよれてくる現象が抑えられる。
やはり物によって良し悪しがあり、現在のベストはこれ。
わたしがいいと思うのは、瞼のくすみをとってくれてアイシャドウの色が綺麗に出るので02のlight color。(日焼け肌さんは別色推奨。)
もうなくなるのでリピート確定。
1年以上持った気がする。
アイシャドウはDiorがナンバーワンにどの光でみても美しい。
私が使っているのは、002クール。
これはブルベ肌に合うと思うので、イエベは003推奨。
ハイライト編
わたしはこの04。
ハイライターは大好きで本当にいろんなものを使ってきたけど、いまのところこれがどんなときでも事故らない。
ハイライトの入れ方は、ブラシも大切。
大きなブラシでサッと取ったら、一旦ティッシュの上でふんわり余分な粉を落としてからつけること。
どこに入れるかなどはまたの話題にしようと思う。
(メイクだけでも一生語れるわ。)
ファンデーション編
ファンデーションは本当に死ぬほど試してきた。
でもいくら価格が張っても、アットコスメ上位でも、なかなかいいものに辿り着けない。
その中でも、いまのベスト1で2つ目に突入のものはこれ。
色味はオーキデ。
実は、これ1つだけでも完結できる強者。
ずっと悩んでいたくすみをとばしてくれるすぐれもの。
(肌編のスクラブの影響も大きいのでみてね)
これはシャネルのBAさんと仲良くなって、教えてもらったもの。
本当はファンデーションとルースパウダーを買おうとしていったのだが、反対された。
下で紹介しているCCクリームが1番気に入っていたのだけど、くすんでしまうことだけがどうしても解消できず。
今度はファンデーションの上に明るい色味のルースパウダーという組み合わせにチャレンジしてみよう!と思っていた。
絶対そっちの方が売り上げになるのに。
その悩みを伝えると、今お持ちのものの前に、これをつけてみて。
それでも物足りないところがあれば、CCつければいいから。と。
1つ購入だけで充分とのことになった。
めちゃくちゃ高飛車な態度にみえてたから、さっさと自分で選んで買って帰ろうって思ってたら、優しいのなんのって。
それもブランディングなんでしょうか。
でもアラサーアラフォーはこれ1つでいくには、キチンと感が不足する。
そこで先程お伝えしていたこちら。
これもほんとは1本で完結するもの。
でもこの2つの組み合わせで、完璧になる!
わたしはこれを、気になるところに少量を、コンシーラーのようにとんとんと置いていく。
(BAさん伝授)
薄く薄くつければ、厚塗り感もなく清潔で、乾燥しにくく自然な艶も出て、ナチュラルなのにちゃんとしている感を演出してくれる。
色は#10 ベージュ。
やはりつけ方も大事なよう。
一人でこれだけで使っていた時は、普通のファンデーションの感覚でしっかり目につけていたのだけど、BAさんに教えてもらった超薄塗りにすると、ますます肌が美しく見えるようになった。
アラサーアラフォーは、ぜったいにパウダーファンデは使うべからず。
光を味方につけなければならないのだ!
そして、高っ!とか思ったあなた。
1度でいいから、自己投資を支出の1番の優先順位にしてみると人生が変わるはず。
これは誰にも教えたくない、自分の自己投資の成果。
無料ブログで惜しみなく教えていいものかと思うくらい、わたしの人生のトップである。
まだまだ最高なものはあるけど、今日はここまで。
