「虎シェフのホットケーキ」寅年年賀状図案を「年賀状プリント決定版」さまに採用していただきました
Pelikan Edelstein Jade 色見本を描きました。
また眠れぬ私です。
ペリカンのエーデルシュタインのジェイドがとても綺麗です。
というか、ジェイドしかもっていないのですが、宝石シリーズなんだそうで、
他にも素敵な色がたくさん。
ビンも肉厚で、ぽってりして、蓋にペリカン親子がいて可愛いのです。
綿棒にインクをつけて、ロディアのメモ帳があったので、ガーーーーーッと塗って、乾いたら三菱ユニボールシグノの白で絵を描きます。シグノは白がはっきり描けて本当におりこうさんなペンで大好きです。
ビンを振るたびにだんだん濃い色か薄く移り変わっていく様子と、手の中にぽってりおさまるツルツルの感触を楽しんでいます。インクっていいな。
万年筆で描いた初めての絵
万年筆でインクを入れてはじめて描いたのがアザラシでした。
図鑑を見てペンギンも描きました。ペリカンの宝石シリーズのインク、エーデルシュタインのジェイドというインクがとても綺麗です。
筆DEまんねんというセーラーの万年筆を使ったら、なめらかで、線の強弱がつけやすくて、私はとても描きやすかったです。
マルマンのポストカードサイズのスケッチブックに描いたらなんだかふやけてしまい、端も剥がした最後の一枚なのでお見苦しいですが、でも嬉しかった。
ペンギンは図鑑を見て描きました。はやくもっといろんな色が欲しい。（アザラシはソラで描ける笑）（愛）
ものすごく久しぶりにブログを書いています。
皆さんお元気ですか。すごく久しぶりで手が震えます。
おおおおおおおお（叫んでみる。）
しばらく思うところがあって、ブログを更新できずにおりました。
油絵がどんどん大きいサイズになっていって、展覧会に出したりするようになって、ときに入選させていただいたり、嬉しいことがあったりしました。今は50号を描いています。（とか書くとじまんぽくて嫌な感じですが、すごいみなさんの後ろをついていっているへっぽこ絵描きです。だけど絵を描くのが、絵が好きです。うしおととらの潮くんみたいな感じで想像してもらえるといいと思います。
思えば、小さいころに美術館で大きい絵を見て（今思えばあれは100号だった）（もっとかも）大きい絵に憧れました。
美術系の学校に行くことができなかったという後悔がぐるぐるしている人生でしたが、年を取り、いろいろまわりまわって幸運なことに、尊敬する先生について、大きい絵を描いて、ということができるようになりました。
そうなるとネット上と、現実と、どこまでブログやツイッターに描いていいか、自分の中の尺度でわからなくなってしまいました。たとえば、公募に出す絵は結果が出るまではネット等に上げてはいけない、という決まりがあるところがほとんどです。そうなると、途中経過はいいのかな？デッサンや下書きはダメなのかな？と悩んで、とにかく迷惑だけはかけてはいけないと考えて、ネットとの距離がわからなくなってしまいました。
結局は、私の杞憂で、おそらくブログをやっているくらいなら問題はなかったようです。でもその界隈でそういった話を聞かされ、何か私が迷惑をかけてはいけないと、そういう小心者の性格なので、もう、臆病さなら小さいウサギにも負けないくらい臆病なので（勝てる）、杞憂が脳内をぐるぐるしていました。
あいかわらず絵を描いています。本当に絵が好きなんだな、描いているのが好きなんだな、そう思っていたのですが、ツイッターにも書いたのですが、インク沼という深い沼に、決して一度はまったら、私は絶対好きな世界だから、でもお金もきっとかかるし、インクは限りなく存在し、生まれていくし、万年筆は美しいし、ガラスペン！ガラス？あんな割れやすいもので絵を描く？！（もちろん文字だって書ける）いやいやどんな御大尽さまや、それを許されるのは市役所の人だけです。そんなことはあきまへん。私が持つなんてそんなああ・・・綺麗・・・ダメダメ！（走り去る）そんな気持ちで日々暮らしていて、あれは私は近寄ってはいけない尊い清い世界だと思ってムツゴロウのようにはいまわっていたのですが、つい最近とある万年筆を検索していて、、気が付いたらもう息ができないところまで沈んでいました。夜中テンションなので文章がおかしいです。先に謝ります。ごめんなさい。
それからというもの、インクとガラスペンと万年筆と紙のことばかり話すようになり、息子に「何を話しても最終的にインクやペンの話になる。話し方が完全にオタクだよ！（息子もオタク）俺の話したかったことが何だったか忘れた！」と電話で怒られ、それでも耳からインクが流れ出てしまう私の状態に自分でもまずいと思ったりという日々の中、サトウヒロシさんという方の「万年筆ラクガキ講座」という本に出会い、その中に描いてあることにとても共感し、（私も上手くなったら発表しよう、とずっと考えていました。ちなみに今の私の油絵の先生は、「うまく描こうと思わないこと」ということをいつもおっしゃっていて、私が習いに行ったのは、その言葉を聞いたとき、カミナリが落ちたみたいに衝撃を受けたんですよね。そして弟子にしてもらいました。）インクはすてき、万年筆はすてき、ガラスペンもすてき、そしてラクガキでいい。ラクガキだったら気軽な気持ちで、今、アウトプットしたくてパンパンになったこの気持ちも、このネットの海に少しずつ流していってもいいのではないかな、そうだよね、そうだといいな、いや、そうでしょ！と自分を鼓舞し、久しぶりに投稿させていただきました。
おかげさまで元気です。皆様の健康を願っています。どうぞよろしくおねがいします。
油絵にぴったりの無印の箱
台湾のパイナップルケーキの紙箱が、絵の具入れにもぴったり！
青縁のホーローのお皿は、しばらくどう使っていいかわからなくて、洗面所で化粧品置きにしていたのですが、ターペンタインと小皿置くのにちょうどいい！
プレゼント企画の天使のカレンダー♡ユニコーンからのメッセージ”
みなさんいかがお過ごしですか。雪が雪国以外でも猛威をふるい、大変なことになっていますね。
前回一日でたくさん降ったことにおびえすぎて記事でワーワー叫んでしまいましたが、関東地方などの、普段雪が降らない、降っても1日くらいの場所でも大混乱するのは、以前私も住んでいたことからわかっていたことなのに。
1日降って、次の日凍って、どんなに交通機関が混乱するか。池袋の駅が人であふれて、その混乱に呆然として、「もういいや・・遅刻でも・・・確かあれに乗ればいつか新宿に着けるはず・・」と、半ば絶望とヤケになった気分で池袋→新宿間を埼京線でなく、山手線でもなく、思わず地下にもぐって丸ノ内線で新宿に行ったら結局私が一番早く着いていたりとか、今思うと懐かしい記憶が蘇ります。
関東は大雪には対応していなくて普通だし、今どんなにみんなが大変か、それを思うと切なくなったり、今少し前のブログを書いたときの自分が恥ずかしくなっています。ほんとうに、早く大雪が収まりますように。
さて、大雪の中、素敵な再会があったり、いろんなことがあって頭の中が沸騰したようで、幸せな思いを反芻したりして、ブログが止まっていました。そんな中、立春である今日、いやしの手☆裕子さんが、カレンダーの感想を書いて下さいました。
裕子さんは、大雪でいろいろ大変な中、「私なりのベストなタイミングで」とおっしゃって下さって、
それが立春だったことが私も嬉しくて、私も立春に書こう！と思い、突如思い立ってこの記事を書いています。
リブログさせていただきました。
裕子さんが書いてくださった記事はこちらになります。
カレンダーの写真も、かわいくステキに撮って下さってありがとうございます。
勝手ながらお写真をお借りしました。
天使の像とマリアさまに囲まれて、カレンダーもとても嬉しそうに見えます。
マリアさまがおだやかそうに、「この子たち、ここで幸せにしていますよ」って言ってくれているみたいです。
みんな嬉しそうです。本当にこちらこそ有難うございました。
すてきな新年を迎えられた気がします。
お気持ちとても嬉しいです。
そして美しいユニコーンのオラクルカードでリーディングをして下さいました。
ユニコーン、とても気になっているところでした。
言葉も、今の私にとても助けになりました。感謝いたします。
立春にあたって、「私を含む多くの人に必要なメッセージ」とおっしゃっているように、
私も是非、直に記事をご覧になっていただけたらと思います。
裕子さん、本当に有難うございました！！
追記有り：カレンダー締め切りました 記事をありがとうございました：大雪と、天使のカレンダーと
追記：(2018/01/19)
カレンダープレゼント予定数に達しました
これにて締め切りとさせていただきます。
天使カレンダーが天使好きの方のところに行くのがとても嬉しいです
どうも有り難うございました
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みなさんお元気ですか。
雪でとんでもなかったですが、やっと雨が降り、今日は晴れて、
落ち着いてきました。
いろいろご心配下さったみなさん、ありがとうございました。
振り返れば、
11日（木）大雪の前日→すでにすごい勢いで雪が降り出し、尋常じゃない何かを感じる。
歯科に行ったら治療中のほんの30分で車に雪が山積み。
歯科衛生士のおねえさまが薄手のナース服にコートを着ただけで除雪している。
その寒そうないでたちにドキドキする。
大雪になると聞いて、明日に備えて倉庫からプラスコップを出して、車に積んでおく。
12日（金）
前回のブログのような、雪！雪！大雪
一歩外に出たらひざ上の高さで進めない。
車にたどり着けない。
というか、車にたどり着くために雪を掘るためのスコップが、
車の中にある！どういうことじゃ。
スコップを借りて掘り進み、車に到達する。用事があり早起きしたのに
1時間以上経過。遅刻です。車やっと出すも、何を勘違いしたのか
目の前に積んであった雪山に突っ込み、止まります。
バックしたいのですが、キュルキュル言って進みません。
掘ってはキュルキュルでさらに数十分。
なんと近所の車に詳しい、今日は休講になったという高校生の男の子が
ボランティア的に付近の雪かきをしており、キュルキュル騒いでいた車に気付き、
ダンボールを持ってきてくれて、押してくれて、
近所の男の人も三人ばかり集まってきてくれて、ようやく脱出。
みんな天使に見えました。ありがたかった。
道はどんどん積もる雪をみんなどうしていいかわからない感じ。
渋滞があちこちに起きていて、カンで回避するしかなかったです。
13日（土）本来なら家に居たいがまた早朝から用事。
氷点下。雪が凍ってカチカチに。いつもならここまで固まらないのに何か変。
車の前にある雪が凍って壁になり発進できない。またキュルキュル。
きのう着けた知恵で、近所のスーパーからもらってきておいたダンボールを置いてみたけれど、
雪カチカチで、はね飛ばしてしまう。
雪壁は凍っていて、プラスコップで叩いてもビクともしない。
すごく大事な用だったので、早起きしたのに時間がまたどんどん過ぎていってあせる。
そこに、また大人の男の人（天使捕捉）が金属のスコップの持ってきてくれる。
金属のスコップって、こういうとき使うのか！（ふだんここまでひどい状況がないので
プラのがあればだいたい大丈夫）
金属のスコップで氷になった壁を砕いてくれて、また三人ばかり男の人が集まってきてくれて、
車を押してくれる。脱出できたぁ！感謝でいっぱい。
また天使いたねぇ、と、子ども達と話しながら進む。
道路の除雪はほとんどなく、昨日ボコボコになったものが凍っていてモーグル状態。
ハマって止まると渋滞を作ってしまうので必死に進む。段差で止まるとさっきみたいな
悪夢が再び、なので「止まるんじゃねぇぞ！と叫びながら進む。
送迎したんだけど、もう一回駐車場に戻るのがこわい。
帰り迎えに出発したのが4時半、家に帰り着いたのが6時半でした。ふだんは往復30分くらいなのに。
この方の動画がとてもわかりやすいです。まさにこれでした。
14日（日）冬眠
15日（月）再び行かねばならない。
早起きして、ドキドキしながら車を見ると、凍ってる。ぜんぶ凍ってる。
窓も真っ白。ドアも開かない。
嫌な予感がしてお湯を持ってきてよかった。
道は相変らずモーグル。おそろしかった。
家に帰ってツイッターで大雪と検索して延々と見る。
そんなの見るのやめなよとこどもに言われるが、なぜか追体験してしまう。
そんな感じで徐々によくなってきて、今日は普通に道を走れる喜びをかみ締めていました。
ひどい大雪でしたが、用事をこなしたあと、とある展覧会（期日が少ない）に行って、
そうしたら、たまたま油絵の先生の先生が講評をされる日で、知らないで行ったら
ちょうど「先生がお着きになりました！」って会場の人がアナウンスして、
うわ、夢ではないかとドキドキしました。
とても勉強になるお話を聞いて、本当にありがたかったです。
さて、前置きが長くなりましたが・・・
この間の天使のカレンダー、応募してくださった
ブログでお世話になっている管理栄養士コーゲヨーコさんが
記事を書いて下さいました！！
とても嬉しいです。どうもありがとうございます！！
（画像お借りしました。とてもかわいく撮ってくださってありがとうございます）
記事はこちらです。↓リブログさせていただきました。
いつも何よりもおいしく食べ物に愛情を持って
みんなの喜ぶごはんを作っていらして、
毎日きちんと素敵な記事を書いていらして、料理のアイディアも
惜しげもなく広めていて、前向きで、ピュアで明るいエネルギーにあふれている、
そんなヨーコさんにカレンダーを使っていただけること、
素敵な予定のカウントダウンにもお役に立てて嬉しいです！
ヨーコさん書いてくださって、カレンダーは在庫というものは無くて、
欲しい数だけその都度tlotで作る感じなんですが、（このサービスほんと好き。
まわしものではないですが、もっと広まれ！と思う。イラスト集も作ってみたい）
せっかく書いてくださったので、もしプレゼント希望の方がいらしたら
コメントもしくはメッセージから私におっしゃってくださいね。
2名様までプレゼントします！
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（カレンダープレゼントは予定数に達しました
どうも有り難うございました ）
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素敵なヨーコさんの活動をいつも応援していますね。
今回はどうもありがとうございました！！
とんでもない大雪
車に辿り着けないよー
なんだこれ
売ってないから作りました
クロッキー
この人は何となく描いたら
やっぱり中身が大人な感じの子どもが好きなんだなと
手持ちのポーズ集の写真を見て